
絶対に揺るがない強固な絆!

番組は変わって、『爆上戦隊ブンブンジャー』です。
どうだ、これがブンブンジャーだ!俺の最高の仲間を見たか!!今回は、3rd LAPの完結編。ブンブンの過去の判明、チャンピオンブンブンジャーの登場、そしてディスレースとの決着と、ストーリー上絶対に外せない、まさにターニングポイントとなる一編になっていました。
こなすべきことが多く、どれもかなり大きな要素であるため、1つ1つのドラマはやや淡白になってしまっていましたが、短い時間で販促面等の多くの制約がある中、3rd LAPにおいて懸案事項であったことを全て解決していたのは見事。ディスレースの退場がアッサリめでしたが、しっかりとブンオレンジ/玄蕃との決闘も描かれていたし、最大限頑張っていたと言えるでしょう。
なお、前回(バクアゲ34)の感想記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
また、同日放送の『仮面ライダーガヴ』の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
前回、かつてハシリヤンに身を置いていたことが発覚したブンブン。彼はビュンディーをはじめとする仲間たちに全てを告白するつもりでしたが、そこにビュンディーの姿はありませんでした。そうした中で、ブンブンが語り始める、自身の過去。ビュンディーは確かにその場にいませんでしたが、先斗がブンブンコントローラーを使って、音声をビュンディーに通信していて…。序盤は、ブンブンの語りからスタート。彼がBBGでスランプに陥っていた頃、ファンからもらった改造パーツで出場しますが、なんとそれが違法改造パーツ。ビュンディーをはじめとする仲間たちに迷惑がかからぬよう、静かに表舞台から姿を消しどん底にいたとき、声をかけてきたのがワルイドでした。違法改造パーツを渡したファンも、実はワルイドの手先だったらしく、ブンブンはハナから目をつけられていた様子。このときのハシリヤンはまだ小規模だったようですから、あらゆる手を使って人員を集めていたのでしょう。ここで気になるのが、ハシリヤンが急拡大した理由。やはり、警察ともズブズブに繋がっていることが最大の要因でしょうか。今回は宇宙の警察と癒着していることが触れられていましたが、きっとISAとも何かしらの関係があるんだろうなぁ。そして、常槍本部長たちはそれを逆に利用してやろうと―。そして、このような話を聞いて、ブンブンの事情を理解したのが玄蕃たち。彼らは、ビュンディーがこの場にいればこの話が聞けたのにと残念がりますが、ビュンディーは先斗の通信経由で、その一部始終を聞いていました。ここでは、大也・射士郎・玄蕃が、わざと大きな声でこうしたことを言っているのが、いい演出。明らかに、先斗経由でビュンディーが話を聞いていることを察しているんですよね。
ブンブンの思いと事情を知り、彼のもとに向かおうとしたビュンディーでしたが、同じくブンブンの過去を知った、ディスレースとサンシーターたちが現れ、拘束されてしまうハメに。ディスレースはこのままブンブンたちを脅迫し、その仲を分断しようとしていましたが、その程度で揺らぐブンブンジャーではありませんでした。相手の通信が終わる前に現場に駆けつけた大也たちは、チャンピオンブンブンジャーに変身して、ブンブンとともに戦闘開始。ビュンディーもブンバイオレット/先斗の手で救われ、ディスレースも、チャンピオンブンオレンジの猛攻の前に、窮地に立たされます。中盤では、チャンピオンブンブンジャーとディスレースとの戦闘が描写。せっかくビュンディーを拘束し、いかにもな悪役ムーブを見せてくれましたが、これに屈したり出遅れたりするブンブンジャーではなく、返り討ちに遭う結果となります。デコトラーデの通信が終わっていないうちに、現場に駆けつける大也たち。この描写の圧縮具合は清々しくてビックリしましたが、同時に大也たちの精神的な強さも感じられて、Goodでした。前回に続き、とてもヒーローらしさを感じる描写でしたね。そうして始まる戦闘は、チャンピオンブンブンジャーの優勢で進行。五者五様の戦い方を見せ、最後はチャンピオンブンオレンジの攻撃が、ディスレースに大ダメージを与えます。今回のチャンピオンブンブンジャーの戦闘は、ブンブンカーの能力を活かした、より個性的な戦い方が特徴的。特に、チャンピオンブンブルーとチャンピオンブンブラックの戦闘が、見応え抜群でしたね。そしてチャンピオンブンピンク、未だに剣身を持って戦うのね…。こうした戦いを経て、等身大戦ラストはチャンピオンブンオレンジがクローズアップされることに。どうしてもブンブンの話がメインになってしまいますが、ちゃんと玄蕃の話もすくい上げていたのはGoodでした。
ディスレースは、セカンドプランとして宇宙へ逃亡。ブンブンジャーが追ってこれない場所で態勢を立て直すつもりでしたが、チャンピオンキャリアーを所持しているチャンピオンブンブンジャーは、それで初めて宇宙へ。さらに、ぶっつけ本番でブンブンジャーロボチャンピオンへの合体に成功し、圧倒的な大きさとブンブンカーの力を駆使して、月面にてディスレースを撃破するのでした。宇宙に逃げて、脱出と態勢立て直しをはかるディスレースでしたが、その程度でひるみ取り逃すブンブンジャーではない!ラストでは、チャンピオンキャリアーによるチャンピオンブンブンジャーの宇宙進出と、ブンブンジャーロボチャンピオンの戦闘が描かれることになりました。ブンブンジャーロボチャンピオンは、それ自体は全合体ロボではありませんが、歴代戦隊の全合体ロボの演出や戦い方を多分に取り入れており、久しぶりに最終ロボらしい最終ロボが出てきたなという印象。ディスレースの攻撃をものともせずに突っ切り、堂々と反撃するさまは圧巻でした。見た目以上にスーツが動きやすいようで、鈍重さを感じさせない戦いっぷりも、良かったですね。そんなブンブンジャーロボチャンピオンの活躍で、ディスレースはついに爆発四散。ハシリヤン壊滅まで、だいぶ道筋が見えてきましたね。最も、それ以外にも大きな敵が潜んでいますが―。
ブンブンジャーでもバイトでも、絶好調な未来。そんな彼女を、友人の秋は羨ましげに見ていた。そんな中現れる、新たな苦魔獣。立ち向かう2人のブンピンクの、正体は誰だ!?
次回は、女性ゲストキャラクターが変身するという、「スーパー戦隊シリーズ」ではときどき観られるドラマ展開になりそう。森日菜美さんをはじめ、過去作に出た人たちが揃ってゲスト出演するみたいだけど、これは本当にただのゲスト出演…なのかな?
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