今回は、6月4日に発売された「ウルトラアクションフィギュア ゾーフィ」のご紹介です。
『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンの同族であり、ある意味本作のラスボスともいうべきゾーフィが、ウルトラアクションフィギュアになってまさかの登場。そんなに劇中でグイグイ動いているイメージが無く、ウルトラアクションフィギュア化されるとは思ってもいなかったので、初めてこの情報を耳にしたときはかなりの衝撃でした。
映画公開から1ヶ月経っての発売。「予想外の人気を受けて急遽発売!」というパターンにしては、あまりにもスパンが短すぎるので、もともと映画公開後ゾーフィの情報が解禁されてから発売する予定だったのでしょうね。
なお、ウルトラマン(シン・ウルトラマン)もといリピアのウルトラアクションフィギュアの紹介記事は↓コチラです。
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また、その他当ブログにおける『シン・ウルトラマン』関連記事は↓コチラです。
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パッケージから取り出すと、こんな感じ。劇中ではかなりぼんやりとした映り方をしていたゾーフィですが、ウルトラアクションフィギュアになったことで、そのカラーリングやマスクの造形がハッキリとわかるようになりました。
ゴールドをベースにブラックのラインをまとうゾーフィですが、思ったよりも両者濃いめのカラーリングであり、かなり目に映えるデザイン。正直言って、ウルトラマンよりもインパクトがあり、さらに気品を感じるデザインをしています。配色をちょっと変えて、ラインを追加するだけでこんなに印象が変わるなんて、凄まじいな…。
以前発売のウルトラアクションフィギュアのウルトラマンと並べると、こんな感じ。ゾーフィは基本的にウルトラマンの金型をベースに作られていますが、両耳のデザインが微妙に異なっていることなどから、キチンと改修すべきところは変化をつけていることが窺えます。ある意味ラスボスとはいえ、劇中後半の限られたシーンしか出番がないのに、えらくこだわられてるな…(ほめてます)。
可動箇所は、ウルトラマンをはじめとする、最近のウルトラアクションフィギュアとほぼ同じ。劇中ではあまり大ぶりな動きを見せませんでしたから、動かして遊ぶのは、いろんな意味で新鮮に感じられました。
特に、ファイティングポーズがウルトラマンよりも似合っているのはビックリ。「今後ゴールド×ブラックのカラーリングをまとった主役ウルトラマンが出てきてもおかしくないな」と唸らされるくらい、Goodなプロポーションでした。ゾーフィ、お前なかなかのポテンシャルを持ってるな…!?
最後に、ウルトラマンと組み合わせて、劇中シーンをイメージしてパシャリ。この「ウルトラアクションフィギュア ゾーフィ」、想像以上にかなり遊びがいがありますよ。
そして、そんなゾーフィやウルトラマンが登場する『シン・ウルトラマン』は、公開から1ヶ月近く経つ現在も、全国の映画館で絶賛上映中。6月10日からは、いよいよMX4D等による上映も始まります。これは…絶対観に行かないとね!
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