今回は、「ウルトラヒーローズEXPO 2022 ニューイヤーフェスティバル IN 東京ドームシティ」開催に合わせて発売された限定ソフビ:「グリッタートリガーエタニティ スペシャルカラーver.」と「トリガーダーク スペシャルカラーver.」のご紹介です。
ウルサマ2021に続き、今度はグリッタートリガーエタニティとトリガーダークのものが出た、『トリガー』関連の限定ソフビ。会場のウルトラマンショップでは、既に年末時点で前者は売り切れであり、私が行った年明け1月2日に至っては、後者も売り切れ状態。どうしようと思っていたら、twitterのフォロワーさんから情報を得て、東京駅のウルトラマンショップで無事確保することができました。
聞けば、ニューイヤーフェスティバルの限定ソフビは会場内ショップでの完売は珍しくないらしく、そこよりも普通のウルトラマンショップに行った方が、在庫も豊富で入手難易度もぐっと下がるらしいとのこと。いや、入手できたのはいいんだけどさ。こう、何というか…これでいいのか円谷プロ!?
なお、イベント自体の記事は↓コチラです
bongore-asterisk.hatenablog.jp
また、通常版のグリッタートリガーエタニティ&トリガーダークのソフビ紹介記事は↓コチラです
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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まずはグリッタートリガーエタニティから。通常版ではオレンジがかったゴールドで塗装されていた箇所が、クリアオレンジの成型色で代替されているため、全体の塗装箇所は縮小。胸部のアーマーの塗分けも少し変化が加えられており、シルバーを使用せずゴールド一色で塗装されています。
もともとグリッタートリガーエタニティ自体がハデな色をしていることから、クリアソフビになってもほとんど違和感なし。塗装個所やその塗分けは、上述の通り一般発売版よりもコンパクトにされていますが、ほとんど気になりません。
塗装箇所が少なくなった分、通常版で見られた個体差(塗装の乱れ等)が少なくなっているのはGood。クリアカラー自体もソフビやグリッタートリガーエタニティのイメージにマッチしており、『トリガー』の限定ソフビの中では一番クオリティが高いように感じますね。
続いて、トリガーダーク。こちらは、通常版でダークシルバーで塗装されていたところがクリアグレーになったこと以外は、大きな塗装にかかる変更はなし(目の色はメタリックイエローに変更)。使用されているカラーも同じであり、地の色が変わるだけでこれだけ印象が変わるのかとかなり驚かされます。
トリガーダークは、当初こそ悪のウルトラマンとして登場したため、明るい印象を与えるクリアカラーはマッチしないんじゃないかなと思いましたが、いざ実物を見ると、思ったよりマッチしていて好印象。ちょうどイグニスも改心したことで完全にトリガーの仲間化してますし、違和感ゼロで豪華さを演出することに成功していますね。
塗装乱れや跳ねもないため、そのクオリティも安定。グリッタートリガーエタニティに負けないくらい、完成度の高い限定ソフビになっているように感じます。
なお、現在ウルトラマンショップ東京駅店では、1500円以上購入するとブラインドパッケージのステッカーが特典として付属。私の場合、運よくトリガーを引き当てることに成功しました。
ソフビも確保できたし、シールも入手できて万々歳なんだけど、やっぱり今回のソフビについては入手ルートでしこりが残ったなぁ。ウルサマ2021のように、会場ショップでこまめに商品の在庫を補充するか、あるいは、「全国のウルトラマンショップでも販売しています!」ってアナウンスしてくれればいいのにね。でもそれやると、イベントの集客に響くから、わざとやってないのかな。
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