今回は、JR西日本の東海道線等を走る列車種別「新快速」の、登場50周年を記念して発売された、各種グッズのご紹介です。
全国の鉄道ファン、そして関西地区の住民なら知らない人間はいないと言っても過言ではない、JR西日本を代表する種別「新快速」。私も実家にいた頃から頻繁にお世話になっている列車です。
そんな新快速の記念グッズが発売されると聞いて、大喜び。最初はネット通販(トレインボックス)で買おうと思っていましたが、神保町にある書泉ブックセンターの鉄道コーナーでもグッズが入荷していたので、いくつか購入してきました。
①タッチアンドゴー
定期券などのパスケースを入れることができる、タッチアンドゴー。その新快速仕様が登場です。
表面には歴代新快速専用・使用車両のイラストがあしらわれており、後述するクリアファイルと並んで、新快速の“““““歴史”””””を感じられる、お得な商品になっています。メタリックデザインなのも、重厚感を演出してくれていますね。
ちなみに、私が新快速の車両としてなじみがあるのは、221系以降の種別。117系とか113系は、どちらかと言えば山陰本線とか湖西線で走っているイメージが強いかな。
②クリアファイル
タッチアンドゴーと同じく、歴代新快速の車両があしらわれている商品。こちらはイラストではなく、実際の写真が使用されています。
各車両ちゃんと「新快速」のヘッドマークもしくは種別幕を掲げている写真を使っているのはいいのですが、223系(左上から2段目)だけちょっと写真のチョイスが悪い気がしますね。この写真、他の書籍とかでも使用されている有名な写真ではありますが、どうせならきちんと「新快速」って種別幕がハッキリわかる写真使えばよかったのに…。
③ラメチャーム付き2連キーホルダー
各新快速の車両のイラストと、それが使用していたヘッドマークもしくは種別幕を一体化させたキーホルダー。さすがに全部買っていては財力が持たないので、個人的に最もなじみ深い221系と223系をチョイスしました。
やっぱり、この221系と223系が、自分としては「新快速」と聞いてイメージする車両ですね。中でも私が好きなのは、221系の方。223系のステンレスボディとは、違いホワイトカラーがベースの鋼製車体なので、どことなく柔らかさを感じるのがいいんですよね。さらに、先頭部分には傾斜がつけられているので、側面から見ると精悍に見えるのが、これまたGoodなんですよね~。
223系が新快速になると、221系は快速運用、普通は207系が担当するようになり、225系が導入された今も、この構成はほぼ変化なし。でも221系が新快速だった頃は、快速運用は113系の湘南色、普通は201系スカイブルーが担当してたんですよね。ああ、何もかも懐かしい―。
④新快速50年の歩みボールペン
各新快速の車両のイラストと、その下にヘッドマークまたは種別幕をあしらった黒ボールペン。こちらも、ラメチャーム付き2連キーホルダーと同じく各車両のものが発売されていましたが、財力が持たないので(2回目)最も好きな221系のものを購入しました。
ああ、やっぱり221系は、見ているだけでほれぼれする車両ですね。今では転属により東海道線以外でも様々な線区で見られるようになりましたが、やっぱり私にとっての221系は、東海道線を疾走する、「新快速」としての姿ですね。
さて、今回ご紹介したような「新快速50周年の歩み」関連グッズは、ジェイアール西日本商事株式会社の鉄道グッズショップ:トレインボックスにて絶賛販売中。
各商品の在庫もまだ残っているようなので、入手するなら“今”ですよ!
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