お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『疾風!アイアンリーガー』ちょっとした感想 League-19(OVA第4・5話[終])

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今回は、『疾風!アイアンリーガー』の感想記事第19回目。OVA作品『銀光(シルバー)の旗の下に』のラストのレビューになります。

 

マッハウインディとマグナムエース、シルバーキャッスルを思う気持ちとシルバーキャッスル魂は同じであっても、その考え方の違いから、行動が全く違うものになってしまった両者。その先に待ち受けるものは何か?そして、真のシルバーキャッスル魂とは―!?今回ご紹介のお話では、2人の戦いと同時に、シルバーキャッスル魂を問うドラマが描写。それだけでなく、ギャレットなどのUN社に開発されたリーガーたちの心の変化が描かれているのも、見逃せません。

 

 

 

 

Vol.4「蘇るエース」

1995年3月25日発売

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「たとえ腕がちぎれようとやるんだよ。アイツの目を、覚まさせるためになぁ!俺の球を見ろマグナム!そんなコントロール、弾き飛ばしちまえ!!」


STORY:シルバーキャッスルとダークキングスの試合は、ギロチ主導のオーナー会議の決定により、シルバーキャッスルの名前を賭けた一戦に変わった。シルバーキャッスルとして戦うマグナムエースたち、ダークキングスの一員として戦うマッハウインディたち。両者白熱した試合を見せる中、マグナムエースがキラー兄弟のコントロール下に置かれてしまった。しかし、スタジアムにシルバーキャッスルの旗がはためく時、アイアンリーガー魂が復活する―!


今回と次回(最終回)は、シルバーキャッスルとダークキングスの試合が主な展開。勝った方がシルバーキャッスルの名をものにできるという試合となり、両者全力でぶつかり合います。マッハウインディたちが純粋に試合を頑張る一方で、心理面の描写はマグナムエース側が中心。シーナも少しずつながら“ロボットの心”の重要さに気づき始めるなど、彼らの正々堂々の精神が試されると同時に、新たな効果を生んでいきます。


開幕した、シルバーキャッスルとダークキングスの試合。事前のジョージィの報道により加熱したファンたちが詰めかけ、スタジアムは大盛況。そんな中発表されたダークキングスのスタメンは、ゴールド三兄弟を除いて、シルバーキャッスルを脱退したオリジナルメンバーによって構成されていました。驚くと同時に触発されたマグナムエースは、シーナに自分を先発にするよう進言。しかし、それは却下されてしまうのでした。アバンタイトルで、ニュース中継に乱入してきたジョージィ。すぐにスタジオのADたちに取り押さえられて一言二言しか言えませんでしたが、「彼女が乱入してきたこと」、そして「シルバーキャッスルについて触れていたこと」から、ファンたちは今夜のシルバーキャッスル対ダークキングスの試合で、何か重要なことがあると感じ取り、スタジアムへ駆けつけます。ここではジョージィの無茶な行動に目が行きますが、その直前のニュースでの報道も見逃せないところ。宇宙での鉱物資源戦争自体が縮小傾向であることが伝えられています。かつてダークスポーツ財団とユニバーサル通商がしのぎを削っていたアイアンソルジャー開発。こうした事情があるから、ユニバーサル通商=UN社も、アイアンソルジャー開発に躍起になっているのでしょうか。そして、ついに始まるシルバーキャッスルとダークキングスの試合。シルバーキャッスルのスタメンが早々に発表されるのに対し、ダークキングスのそれはゴールド三兄弟を除き発表されないまま。そしてようやく発表された名前は、なんとシルバーキャッスルを脱退した、マッハウインディをはじめとするオリジナルメンバーでした。ギロチの手引きにより「シルバーキャッスル」の名を賭けた試合になり、さらにはマグナムエースたちと戦うために、ギロチはマッハウインディたちを急遽ダークキングスに合流するよう調整。まさか、ギロチのワンマンっぷりに救われる日が来ようとはなぁ…。


シルバーキャッスルのスタメン内にマグナムエースたちの名前がないことを知り、ダークキングスが失望する中試合がスタート。ゴールドアームはライジングブラストなどの魔球を次々に見せ、守備の際にもラフプレーに屈さず、シルバーキャッスルを一気に3アウトに追い込みます。このような彼らに触発されたマグナムエースは、再度シーナにマウンドに立つことを強く要望。リカルドの要望もあり、ついにそれは実現するのでした。シルバーキャッスルのスタメン内にマグナムエースたちがいないことを知った、ダークキングス。しかし彼らは、「マグナムエースたちを必ず引きずり出す」として、意気投合し、士気を高めていきます。ガッチリスクラムを組む、ゴールド三兄弟とマッハウインディたち。TVシリーズでは考えられなかった光景が、そこにはありましたね。そうして気合十分なダークキングスは、1回の表では守備側。ゴールドアームがマウンドに立ち、ライジングブラストなどの魔球を次々に見せ、次々に三振を取っていきます。それは、シルバーキャッスルの選手たちを戦慄させるのでした。ゴールドアームは、ライジングブラストを中心とした魔球で応戦。しかし、それ一辺倒ではなく、ギャレットを相手にした時一度だけ44ソニックを投げてみせます。ここで44ソニックを投げたのには「おおっ!」と感じましたね~。このようなダークキングスに対し、シルバーキャッスルはラフプレーで応戦。しかし、ダークキングスはそれに屈することのない守備を見せ、1回表を無失点に抑えます。特に守備で頑張りを見せたのが、マッハウインディとキアイリュウケン。マッハウインディは、壁にたたきつけられながらもボールを死守して見せ、意地の守備を見せてくれました。


出場したマグナムエースは、44ソニックでマッハウインディたちを圧倒。ボロボロのはずなのに限界を超えた力を見せる彼の姿を目の当たりにしたシーナは、マシンの性能だけでない別の力を感じ取ります。しかし、そんなマグナムエースの踏ん張りは、キラー兄弟のコントロール装置により打ち砕かれることに。魔球エレクトリックデストロイヤーを投げるようになった彼の前に、ダークキングスは傷ついていきます。TVシリーズではもう二度と投げられなくなったはずなのに、今回マグナムエースは44ソニックを好投。シルバーキャッスルがUN社に買収された後、再度投げられるように修理してもらったのでしょうか?そんな自分たちの知っている魔球を受けて、楽しみながら試合をするマッハウインディたち。シーナは、それを受けてボロボロのマグナムエースのパワーが向上しているのを目の当たりにします。マグナムエースと試合をしている時のマッハウインディたちは、本当に楽しそう。彼らが本来目指していたはずの「純粋な試合」が、そこにはありました。ところが、それはシーナの指示によるキラー兄弟のマグナムエースのコントロールにより壊されることに。洗脳されてしまったマグナムエースは、魔球エレクトリックデストロイヤーを投げるようになり、ダークキングスを傷つけていきます。エレクトリックデストロイヤーは、ファイタースピリッツのエックスサンシャインに似た魔球。ボールが飛ぶ際強烈な電磁波を帯びるため、受けたアイアンリーガーを傷つけ、やがては機能停止に追い込む強烈な魔球でした。さあどうする、ダークキングス!?


マグナムエースが洗脳されていることに気づいていたダークキングスは、自分たちのプレーで目覚めさせることを誓い、全力でプレー。5回まで無失点に抑え、ゴールドアームが、そしてブルアーマーが、驚異の粘りを見せます。そして、シーナとルリーが偶然出会い、シルバーキャッスルの旗がスタジアムにはためいた時、マグナムエースは覚醒。キラー兄弟の洗脳を自力で打ち破り、試合に復帰するのでした。洗脳されているマグナムエースを開放するためにダークキングスがとった手段は、自分たちのプレーを見せ続けること。その正々堂々の精神で、マグナムエースのアイアンリーガー魂を復活させようとするさまが素晴らしいです。そんな中で、シーナは監督席を抜け出しスタジアムでルリーと再会。お互いのアイアンリーガーに対する考えが衝突する中、ルリーがシルバーキャッスルの旗を取り出し、それは偶然風にあおられスタジアムのスコアボードへ。その旗がはためく時、ブルアーマーに、マグナムエースに変化が生じます。エレクトリックデストロイヤーを21球も受けたブルアーマーでしたが、この旗を見て奮起。マグナムエースも自分を見つめなおし、本来自分たちが求め続けていたものに気づき、キラー兄弟の洗脳を打ち破ります。彼らの中に燃え続けていたシルバーキャッスル魂が、再び爆発した瞬間。さあ、試合はこれからだ―!

 

 

 

Vol.5(終)「友よまた逢おう」

1995年4月25日発売

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「俺は本当の戦いの意味を、シルバーキャッスルで見つけたんだ!」


STORY:試合は5回裏へ突入。引き続き白熱した試合を見せるシルバーキャッスルとダークキングスだったが、勝利を焦ったダイは、スタジアムの停電を引き起こし、その内にダークキングスを襲わせる卑怯な手に出た。しかし、その中でダークキングスのリーガーたちの姿が、ギャレットたちの心を動かす。正々堂々の精神が、彼らにも伝播したのだ。やがて試合は1-1の同点となり、9回裏、マッハウインディとマグナムエースの対決!勝つのはどっちだ!?


決定、シルバーキャッスルの名を継ぐものたち!最終回である今回は、マッハウインディたちとマグナムエースたちの試合の決着、ギャレットたちやシーナの改心を描くなど、本作においてちりばめられていた要素が次々に回収され、解決されていくことに。あまりにも盛り込んでいたため若干描写をすっ飛ばし気味なところもありましたが、その中でもギャレットの心情変化に一番時間を割いていたのは、まさしく『アイアンリーガー』ならではと言えるでしょう。


前回、マグナムエースが自力で洗脳を説いたことにより、その衝撃波に吹っ飛ばされダウンしたキラー兄弟。マグナムエースは彼らを介抱しますが、そこにギャレットが立ちはだかります。考え方がぶつかる両者ですが、その時ギャレットは、自身の過去の記憶がよみがえるのでした。一方のダークキングスは、引き続き正々堂々をモットーにしたプレーを続行。ワイルドバンカーの妨害にも負けずゴールドマスクがホームベースへ戻り、何とか1点を先制します。ギャレットに一瞬よみがえった記憶。それは、彼がアイアンソルジャーだった時のこと。彼は本隊から見捨てられ、さらには生き延びるため、コンピューターの不調で自分を攻撃してきた仲間を倒した過去がありました。彼もなかなか重いものを背負っていたんだなぁ。ここで見逃せないのが、彼の過去がちょっとだけGZの過去と似ていること。これが後半の展開に生きてきます。この後試合は続行となり、ゴールドアームが再びシルバーキャッスルを3アウトで抑えた後、ゴールドマスクやキアイリュウケン、ゴールドフットがバッターとして登板。連続ヒットを見せ、さらにはゴールドマスクの意地の盗塁により、1点を先制します。ワイルドバンカーなどの妨害を受けつつも、自身の頑張りやGZのフォローによりホームベースまで帰ってきたゴールドマスク。この時の彼、輝いてたなぁ~。

 

ゴールドアーム「勝利ってのは、自分の手でもぎ取るもんだ!」


試合はその後もダークキングス1点先制のまま続き、歯ぎしりするダイ。勝ちを焦った彼は、雷雨の予報によりスタジアムのドームが閉められたことに乗じて、わざとスタジアム内の停電を引き起こし、その間にダークキングスのリーガーを襲う手に出ます。暗闇の中、ギャレットやワイルドバンカーなどに襲われるマッハウインディたち。そんな彼らを必死にフォローしたのは、マグナムエースやGZでした。本試合はユニバーサル通商のアイアンソルジャーの売り込みも兼ねていることから、シルバーキャッスルに圧勝してもらわなければ立場的にマズいダイ。勝ちを焦る彼は、とうとう卑怯な手に出ます。停電の最中、次々に襲われていくダークキングスのリーガーたち。それをかばったり介抱したりしていたのは、GZやマグナムエースでした。暗闇の中でギャレットの猛攻を受け、ダウンしてしまうブルアーマー。マグナムエースに抱かれている時に言ったセリフが、マグナムエースの心を動かし、気付きを与えます。

 

ブルアーマー「マグナム、やっとわかったよ。俺、皆と試合するのが楽しいんだ。楽しいから…だから、それが一番…。」


ブルアーマーを倒したギャレットは、続いてマッハウインディなどを急襲。しかし、それをかばう1体の影が。それは同じチームであるはずのGZでした。彼はダークキングスのリーガーを次々と守り、さらに怒りに燃えジェノサイドスクリューでギャレットを倒そうとするゴールドアームからをも身を挺したセーブを見せ、そのままダウンしてしまいます。その姿に、ギャレットの心は強く動かされ、彼はスタジアムに光を届けるべく、自ら飛び立ってドームに穴をあけるのでした。マッハウインディたちを、そしてギャレット自身をも守って見せたGZ。その根底には、ギャレットを見捨てることができず、また彼をアイアンリーガーとして目覚めさせたいという強い思いがありました。ギャレットがかつてのアイアンソルジャーであることから、それに自分の過去の姿を重ねていたGZ。彼らがぶつかるたびに言葉のやり取りをし、そしてギャレットの心がじょじょに変わっていくのが丁寧でGoodです。それはいいんだけど…GZ、お前いつギャレットが昔アイアンソルジャーだったって知ったんだ?

 

GZ「お前なら、いいリーガーになれる…。」


ギャレットの行動に驚くダイ。やがて乱入してきたルリーや彼女に同調したシーナまでもが彼に反対意見を述べ、ダイは苦しい立場に追い込まれます。しかし、ダークキングスのリーガーは満身創痍状態。試合続行は不可能で自分たちの勝利だと確信していたダイですが、そこに思わぬリーガーたちが現れます。やがてギャレットたちは、マッハウインディたちの姿を目にして正々堂々のプレーをするようになり、ダイに反発するのでした。「こんな試合は見ていられない」と、ダイに反旗を翻すシーナ。確かに彼女は、前回の描写で“ロボットの心”を知り改心の兆しを見せていたけど、いつの間にそんなに心変わりしちゃったんだ!?このような追及やギャレットの行動もあり、ダイはなかなか苦しい立場に。それでも彼は、この暗闇の中でリーガー潰しをしたことから、ダークキングスの試合放棄により自分たちの勝利は固いと踏んでいました。しかし、そんな企みを打ち砕くかのように、ダークキングスには強力な助っ人が現れます。ダイたちの前に現れたのは、セーガル。彼が新たなダークキングスの選手として連れてきたのは、かつてマグナムエースたちと激しいバトルを繰り広げた、ファイター兄弟でした。このシーンにおける、セーガルの「シルバーキャッスルと戦った者は、全てシルバーキャッスル。かつて、そう言われたことがあってねぇ!」というセリフが、もう感涙もの。そうだよなぁ、はぐれリーガー編で、はぐれリーガーたちが行ってたセリフだよなこれ!こうしたファイター兄弟の加勢と照明の復旧により、試合は再開。彼らの登場に触発され、ギャレットに真のアイアンリーガーの姿を見せるため、とうとう極十郎太も打席に立ちます。そして、渾身の同点ホームランを見せ、ギャレットに訴えかけるのでした。極十郎太のホームランを見て、「アイアンリーガーとして戦うこと」の意味と大切さを知ったギャレット。この後、ダイの改造に反発し、自らの力で戦おうとする姿がたまりません。

 

ギャレット「俺は、俺の戦い方を見せたい。破壊ではなく、ヤツらに勝ちたい。俺は知りたい。アイアンリーガーとは何なのかを!」


試合はその後も正々堂々のぶつかり合いが続き、とうとう9回裏、ピッチャーがマグナムエースでバッターがマッハウインディという組み合わせに。両者向き合い、ついにマグナムエースからボールが投げられた!マッハウインディはそれをバットに捉え、渾身の一打。1塁2塁と走り、ホームベースに飛び込みます。時同じくして、マグナムエースもボールを受けることに成功。この戦いを制したのは…マッハウインディでした。マッハウインディとマグナムエースの一騎討ちは、終盤の短い時間だけでしたが、盛り上がり度最高潮の中で展開されることに。戦いの直前、マッハウインディとマグナムエースが心の中で会話しあうさまがこれまたGoodですね~。そんな対決を制したのは、マッハウインディ。これによりダークキングスが勝利し、シルバーキャッスルの名前は彼らのものとなり、UN社が撤退するキッカケとなりました。

 

マッハウインディ「なあマグナム、俺、シルバーキャッスルという名前に甘えていたのかもしれねぇや。」
マグナムエース「お前だけじゃないさ。皆気づかないうちに見失っていたのさ。大事なことを。」


全ての戦いを終え、オーナー会議においても正式にシルバーキャッスルを取り戻した、ルリーそしてマッハウインディたち。しかし、その大半のメンバーは、それぞれ別の道を歩み、シルバーキャッスルから離れていったのでした。だからと言って、彼らがシルバーキャッスルを見捨てたわけではありません。彼らはお互い、心どうしでつながっているのだから―!ラストのEDでは、シルバーキャッスルとメインメンバーたちのその後が描写。シルバーキャッスルに残留したのは、マグナムエースとキアイリュウケン、シルキーと他一般リーガーのみ。GZはギャレットやシーナとともに、アイアンソルジャーの心を取り戻す活動を開始し、マッハウインディ・ブルアーマー・トップジョイは、それぞれ所属チームを変えて第一線で活躍。極十郎太は再び修行の道へと入るのでした。シルバーキャッスルの名前を取り戻し、結束したはずなのにバラバラになってしまった彼ら。それは、彼らが自分自身の心、そして“シルバーキャッスル魂”でつながっていることの証明でもありました。シルバーキャッスルを取り戻した彼らには、また各々の戦いが待っているのです―!

 

 

 

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今度こそ本当に、正々堂々と試合終了!しかし、彼らのシルバーキャッスル魂に燃える戦いは、今もなおどこかで続いていることでしょう。

 

今回のレビューをもって、『アイアンリーガー』の全話の感想記事投稿が終了。次回は最終回として、改めてこの作品を振り返ってみることにしましょう。

 

疾風!アイアンリーガー 銀光(シルバー)の旗の下に』は、バンダイチャンネルの他、Amazon Primeでも有料配信中!要チェックだ!

 

 

 

 

 

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