佐川急便でポンッとくれたぜ
現在も上映が続けられ、最近は徳島県での上映も決定した「テレ朝放送版『コマンドー』4Kデジタルリマスター上映」。今回は、それの関連商品でもある『コマンドー』Tシャツのご紹介です。
#思い出コマンドー
— ぼんご令和A(エース) (@CTF_bongore_A) 2019年12月31日
初めての出会いは、1998年か2001年の金曜ロードショー
あの時は「シュワちゃんが出てるアクション映画」という認識で、タイトルは覚えてなかったけど、異常に軽妙で面白い吹替えだったことはハッキリ覚えてた
その作品が『コマンドー』だったと知るのは、それから数年後の話である pic.twitter.com/2ufs6ABcgc
もともとは、以前発売された限定版Blu-ray BOXの景品等として作られた商品。先日twitter上にて開催された「#思い出コマンドー」キャンペーンに当選し、配給元であるTCエンタテインメントさんよりいただきました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
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Tシャツは、濃いモスグリーンをベースに『コマンドー』のタイトルロゴがあしらわれた、シンプルなもの。Tシャツの色自体がこうしたものになっているのは、皆さんお気づきの通り、劇中でメイトリックスが着ていたシャツの色に合わせるためでしょう。
コマンドーのタイトルロゴの中には、劇中で披露される軽妙なセリフの数々がびっしりとプリント。「とんでもねえ、待ってたんだ」・「無事取り戻したければ、俺たちに協力しろ。OK?」「OK!」・「10万ドルポンとくれたぜ」・「容疑者は男性、190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」・「ただのカカシですな」・「もちろんです。プロですから」・「野ぁ郎ぉぶっ殺してやあぁる!」など、もうセリフの字面を見るだけであの出演者たちの声が聞こえてきます。
20世紀FOX制作の映画のため、当然ロゴの右下にはそのマークが。そういえば、このマークももうすぐ見納めになっちゃうんだっけ。そういう意味でも、この商品は貴重だなぁ。
さて、今週火曜日から断続的にお送りしてきた『コマンドー』関連記事、いかがだったでしょうか。
ネットで未だに話題になっている本作ですが、この作品がこれほどまでに愛され続けているのは、そのセリフ回しもさることながら、お話自体のストレートかつ豪快な展開と、アーノルド・シュワルツェネッガーという俳優自身の魅力にもあると言えるでしょう。
ところで、徳島県での上映が決まったことで、異例の3か月超上映になってるけど、いつ頃くらいまで続きそうなんだろう?ヘタすると、あと1年くらい断続的にやってたりして…。
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