今回は、キアックジャパンより発売されているブロック玩具「BIKKU」シリーズの1つ:「VW-015サブマリンタートル(ウラシマ7500)」のご紹介です。
私が持っているBIKKUの中で、今のところ最後に紹介することになるこの商品。以前取り上げた「VW-012サムライロイド(レッドブレード)」や「VW-004パワーロイド(ブルーガンナー)」とは違い、twitter上で催されたBIKKUのキャンペーンに当選し、景品として入手したものです。この場を借りて、キアックジャパンの皆様に厚く御礼申し上げます。
サムライロイドやパワーロイドとは違い、ビークル系のメカとなるサブマリンタートル。仕込まれていたギミックが大変興味深く、そして驚かされましたね。
なお、今まで紹介したものは↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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組みあがったサブマリンタートルは、上の画像の通り。亀をモチーフにした潜水艇型メカになっており、大きなコクピットと周囲に取り付けられたメカがインパクト大です。
シリーズも弾を重ねてきたからか、ピース数は153と今までよりも多め。かつ細かいブロックや特殊なパーツも同梱されているため、ちょっと作る難易度が上がっています(それでも、説明書を読めば楽々組み立てられるのですが)。
ミニフィギュアとして、搭乗員のカイトが付属。武装がない代わりに、アクアラングやフィンが装備品として付属しています。
そして、サブマリンタートルで一番驚かされたのが、そのギミック。両方向へ大きく伸びた前脚は、後部にある尻尾(を模したパーツ)をピストンすることで前後に可動。コクピットの両脇にあるクローやカメラも、ボールジョイントが仕込まれているためグリグリ動きます。
前脚のギミックは、「こんな風に動くのか!」と、出来上がってみて特にビックリしましたね。組み上げてる時は何作らされてるのかイマイチわかんなかったからなぁ。
またこの他にも、下部のスクリューや両前脚の先端部分も可動。ポージングのしがいがありますね。
現在のBIKKUは、今まで取り上げた「BIKKUワールドシリーズ」の他、「ポリスフォースシリーズ」も展開中。まだまだ取扱店が少なく知名度も高いとは言いにくいですが、今後も堅実に頑張っていってもらいたいですね。
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