今回は、先日行った「かいじゅうのすみか」において購入してきた商品のご紹介です。
物販コーナーは展示を抜けた先にあり、面積もそこそこあってて商品も充実。特に、本展示のマスコットキャラクター的な扱いあるムクムクに関連する商品がこれでもかというほどありました。21世紀・令和の時代に、『ファイヤーマン』のムクムクがこれほどクローズアップされるだなんて、想像もしなかったよ…。
なお、展示に関する記事は↓コチラです
bongore-asterisk.hatenablog.jp
①パッチワークペンケース
怪獣探検家・チャックが愛用していたというペンケース。怪獣の皮を縫い合わせて作ったという設定ですが、実際はパッチワーク風の絵柄がプリントされたペンケースになっています(ご丁寧に、その旨商品の注釈にも書いてある)。
絵柄にあしらわれているのは、レッドキング・エレキング・ピグモン・バルタン星人のもの。展示内で独立した展示orブースを持っていた怪獣・宇宙人がピックアップされているんですね。
それにしても、怪獣の皮なんてどうやって入手したんだろう。「採取した」って書いてあったけど、もし殺して剥ぎ取ったりとかしてたら…。
②ムクムク指人形
本展示のマスコットキャラクターであり、『ファイヤーマン』の登場怪獣であるムクムクの指人形。完全新規造形ということもあってか、他の指人形よりも値段が約2倍と高めに設定されています(だいたい300円くらい)。
『ファイヤーマン』本編に出てくるムクムクに比べると、表情が柔らかい印象を受けるこの指人形。『ファイヤーマン』本編のそれというよりも、『かいじゅうのすみか』に登場するムクムクをモデルにして造形されていることがわかります。
この指人形で興味深いのが、物販ブースに訪れていたとある家族連れが、ムクムクのデザインが「スティッチに似てる」という発言をしていたこと。なるほど、確かに改めて見てみると、似てるような気がしないでもないですね。円谷プロは、一般層のこういった反応が来ることまで予想して、ムクムクをマスコットキャラクターに起用したのか…!?(たぶん違う)
物販ブースも充実していた「かいじゅうのすみか」。上記の他にもポストカードやTシャツ、ぬいぐるみなどが販売されていました。
物販ブースは展示の出口からじゃないと入れないようになっている(「かいじゅうのすみか」に入場しないとダメ)ので、興味があったらぜひ「かいじゅうのすみか」に行ってみよう!
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