今回は、10/25-27に秋葉原にて開催された、「TAMASHII NATION 2019(魂ネイション2019)」のレポートです。
本当はのんびり26日か27日に展示を見に行こうかなと思っていましたが、会場限定商品の受け取りが想像以上に時間がかかりそうであること、そして26日はまた別のところに行ってみようかなと思っていたため、25日に行くのを強行。退勤後そのまま秋葉原へ向かい、商品受け取り後ぷらっと展示を見てきました。
今回見てきたのは、無料の観覧エリアであるベルサール秋葉原の展示。秋葉原UDXも併せて見てもいいかなと思いましたが、時間がなかったのでスルー。後から知ったけど、あっちって入場料1,000円くらいかかるんですね。
ちなみに、受け取ってきた会場限定商品は↓これです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
入場口は2つ設けられていて、入ってみるとまずはウルトラマン(S.H.フィギュアーツ)、ゴジラ(モンスターアーツ)、セーラ―ムーン(フィギュアーツミニ)の展示。どれも今後の新発売の商品がプッシュされており、それにプラスしてオリジナルジオラマやフィギュアの構造紹介などが展示されていました。
やっぱり一番目を引いたのが、24日の先行公開でも取り上げられていた、ウルトラマンタイタスとウルトラマンジョーニアスのフィギュアーツ展示。間近で見るがっちりと握手した2人の勇姿は、グッとくるものがありました。
そして、その奥に進むとドラゴンボール・仮面ライダー・マーベルヒーロー等の展示が。これらの展示の中で一番人が多かったのは中央に配されていた仮面ライダーの展示であり、臨時で見学の待機列が作られるくらいの大盛況っぷりでした。
レプリカ系商品を含めて、こちらも特設ジオラマが組まれて参考出品商品を含めて様々なものが展示。仮面ライダークウガの全基本フォームのフィギュアーツの展示は胸が熱くなりましたが、グランドジオウまでの平成ライダー最強フォームのフィギュアーツ展示は見た目に圧倒されると同時にちょっと辟易してしまいました。いつまで平成平成言ってるつもりなんだろう、この人たち…?
その他会場で印象に残ったのは、案内スタッフの多様さ。日本人はもちろん、中国語や韓国語、英語対応ができるスタッフも多数待機しており、様々な人からの質問等にてきぱきと回答&案内していました。魂ネイション、私が思っている以上にワールドワイドなイベントだったんですね。
3日間の日程で開かれ、大盛況に終わった魂ネイション2019。今年の秋葉原のバンダイ関連イベントはこれでは終わらず、12月7・8日にはCSMなどが展示される「THE HENSHIN」が待っています。
行くかどうか迷っていた私ですが、運よくCSMダブルドライバー1.5の抽選販売に当選したので、商品受け取りのためにも参戦することが決定。どんなものが展示されることになるのか、楽しみです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!