今回は、昨日(8/17)に行ってきた、ウルトラマンフェスティバル2019第2部のレポートです。
もともと第2部は、この日に前売券&ウルトラシートを押さえていた私。本来なら今年2回目のウルフェスになるはずでしたが、先週は当選した大人のウルフェスにも参加したため、なんと3回目の参加になりました。
館内展示も微妙に変わっていたとはいえ、さすがに3回も行ったら「この展示前も見たな」とか「この流れ前も見たな」という印象が強くなってきますが、不思議と“飽き”は感じませんでした。ウルトラライブステージが第2部に切り替わってたってこともあるだろうけど、それ以上の何かが、このウルフェスにはあるんでしょうね。ウルフェス、恐ろしいゾ…。
なお、ウルフェス2019第1部、そして大人のウルフェスそれぞれのレポートは↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
bongore-asterisk.hatenablog.jp
bongore-asterisk.hatenablog.jp
館内展示については、以前の記事でもレポートしているので基本的なところは割愛。第1部や8/11の大人のウルフェスの時から大きく変わっていた点は、twitterでアップされているウルトラマンタイガのイラスト等を描かれている、たけうち先生のウルトラマンイラストがより追加されていた点でしょうか。『ルーブ』や『タイガ』のウルトラマンたちがデフォルメされて描かれていたのはGoodだけど、その上にあるマン・ゾフィー・ジャックのイラストは、さすがに見分けがつかなかったぞ…。
そして、館内展示をぐるっと回った後は、ウルトラライブステージを鑑賞。第2部は第1部とは違って観客参加型の色が濃くなっており、ピリカたちが開発したウルトラトラップや、タイガ復活→フォトンアース誕生の描写などでそれが生かされる形になっていました。ストーリーはけっこう王道なので、素直にアツくなり、そして楽しむことができましたね。
ウルトラライブステージの隠れた見どころが、上述したウルトラトラップ。結構な頻度で劇中に登場するのですが、仕掛けられている技がどれもこれも怪獣倒す気マンマンの結構凶悪なものが取り揃えられており、これには笑わされました。あれ、前の席からだと仕掛けの一部が見えるのですが、上演前に目撃した時は「なんだあれ、ドリフみたいなことでもやるのか?」なんて思っちゃいました。
この日の参加をもって、私の今年のウルフェス参加は終了。いや~、今年は今のところ人生で一番ウルフェスに参加した年になっちゃいましたね。
来年も最低2回は行きたいなと思っていますが…、どうなるかなぁ。楽しみだ!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!