毎年この時期になるとやってくる、平成仮面ライダーシリーズの商標公開。今回公開されたのは、「仮面ライダーゼロワン」という名称でした。
いつもは某掲示板とかで情報を初めて見つけるのですが、今回は商標速報botで初めて発見することに。twitterを始めて5年以上経つけど、今回は商標速報botの方が情報出るの早かったですね。
「ゼロワン」とは、なんともシンプルな名称。これを聞いた瞬間に「『キカイダー01』か!?」と思っちゃいましたが、そのあとにこの名称が「令和元年」にかけた名称になっていることに気づきました。
「ゼロワン」は、数字表記すればおそらく「01」。これだけでも「令和元年」の「元年」を表しているといえますし、「01」の読み方をムリヤリひねって「レイワン」と読めば、音が「令和」に似ている形になります。これ、やっぱり令和元年になったことを完全に意識してるよね!?
2019年は令和元年であると同時に、第2期平成仮面ライダーシリーズの元祖である『仮面ライダーW』が放送されてから10年の年。ダブルに似てキカイダー01を意識した、ツートンカラーのデザインになる可能性もある…かも?
今回の情報は、あくまでも「こうした名称が商標出願された」というものであり、これが令和最初の仮面ライダーになるとは限りません。が、公開商標と実際の名称が異なった事例は『仮面ライダーウィザード』の時くらいなので、まあ今年もこれで確定なのでしょう。
令和時代になっても続きそうな平成仮面ライダーシリーズ。いつまで続けることができるのかなぁ。
ちなみに、商標登録プラットフォームは、毎週火曜日夜9時頃更新。そのページに飛び、商標番号検索で「2019-54945」と入力すれば、この商標が出てきますよ。
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