お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ビンタ・マイノリティ

年末年始と言えば、どこのテレビも特番ばかり。今年もNHKでは紅白歌合戦があり、民放各社もスペシャル番組を制作して放送していましたね


民放の年末特番の中で、トップクラスの視聴率をいつもとっているのが、『ガキ使』の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」


私は2008年頃からずーっと録画で観てるのですが、あれで1つだけ苦手なコーナーがあるんです。






元プロレスラー:蝶野正洋による、方正へのビンタです。


不謹慎ネタ等も含めて、お笑いのネタには総じてあんまり抵抗を感じない私ですが、これだけはどうしても苦手。いつもここだけは早送りしてしまいます


世間一般では、この蝶野ネタは「『ガキ使』の中では面白い方」とされていますが、この感覚が全く理解できないんですよね。現役時代そこまで強くなかったレスラーが、一方的にマウントとって、芸人を一発シバくだけのネタのどこが面白いのでしょうか


いや、もちろん蝶野さん自身も本気でビンタしてないし、本人は普段は穏やかな感じだし、脚本がああなってるから演技をしてるってのは分かってます。分かってるけど…、やっぱり抵抗を感じるなぁ





今回の『ガキ使』の年末特番は、NHKやフジに視聴率を食われたため、ここ10年内での最低平均視聴率になったとのこと。いきなり番組が終わるってことはないでしょうが、何か大きな改革や方向転換があるかもしれないですね。


個人的には、やっぱり蝶野ネタは廃止して欲しいなぁ。あとこの番組、最近「笑ってはいけない」がコンセプトのクセに、例外的に笑っていい時間が多すぎるんですよね









 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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