『仮面ライダージオウ』が平成ライダー20作目であることを記念して、過去作品のDX変身ベルトが復刻発売!その第一弾の1つとしてチョイスされたのが、このダブルドライバーでした。ディケイドライバーやバグルドライバーに比べて予約在庫が瞬殺状態でしたが、粘り強くAmazonの在庫を定期的に確認し続け、Amazon販売分の在庫が復活したところで予約成功!なんとか入手することができました
かつて『ライブマン』頃に過去戦隊のロボ玩具が復刻発売されたのと同じく、当時発売された玩具の金型をそのまま流用しての再販品。でも、CSMダブルドライバーを入手できなかった私にとって、「ダブルドライバーが発売される!」というだけでかなり嬉しかったですね
ちなみに、ベルトを自分に巻き付けてみると…、私の場合、お腹を引っ込めればギリギリ巻き付けることは可能。でも、外した後ちょっとだけ腹痛にみまわれたし、やっぱり大人がつけるのには向いてないですね。プレバンで延長用ベルトが発売されるわけだ…。
それでは、ガイアメモリをダブルドライバーに装填してみましょう!当時と同じく、本商品にはサイクロン・ヒート・ルナ・ジョーカー・メタル・トリガーの計6本のメモリが同梱。ダブルの通常フォーム計9種の変身遊びができます
\サイクロン!/ \ジョーカー!/
\サイクロン!/ \メタル!/
\サイクロン!/ \トリガー!/
\ヒート!/ \ジョーカー!/
\ヒート!/ \メタル!/
\ヒート!/ \トリガー!/
\ルナ!/ \ジョーカー!/
\ルナ!/ \メタル!/
\ルナ!/ \トリガー!/
…以上、ダブルの基本フォーム9種の変身再現です。
そして、ベルトにはマキシマムスロットが付属。ジョーカーメモリを装填することで、ジョーカー系のマキシマムドライブが再現できます。
説明書には「ジョーカーメモリのみ発動可能」となっていますが、実際はサイクロン・ヒート・ルナのソウルメモリを装填しても発動可能。ちゃんとツインマキシマムも再現できるようになっています。劇中ではナスカにダメージを与えるための1回しか使わなかった、あのツインマキシマム。ダブルドライバーでこれが再現できるということは、この設定は玩具発売当初からあったということなんでしょうね
当時を思い出させてくれた、「変身ベルト ver.20th DXダブルドライバー」。この変身ベルト ver.20thシリーズはまだまだ続きそうなので、今後も別のライダーのベルトが復刻されるかもしれませんね。
デンオウベルトあたりとか、復刻される可能性高いんじゃな~い?
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