お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者エクスカイザー』ちょっとした感想 Brave.6(第16~18話)

今回は、勇者エクスカイザー』の感想記事第6回目です。
 
今回ご紹介する3話は、「何かに一生懸命になること」や「時間」など、様々な理由で人々が見過ごしがちだったり、忘れがちだったりすることがメインとなるお話が連続することに。そういったものの大切さを、強く感じることができるストーリーになっていましたね
 

第16話「走れ!スーパーカー

1990年5月26日放送
登場した敵他:キャリゲーター(ガイスターロボ)
狙われた宝物:ベルリーニ(最高級スーパーカー)
「何かに一生懸命になるって、いいことだね。」
 
STORY:日本でトップクラスの過酷なレース:8文字レース。そのレースに、コトミの従兄弟である俊太郎が出場することに。相手となるのは、ダッシュマックスやタクミの家が購入した最高級スーパーカー:ベルリーニだった。ついに開幕する8文字レース。そのレースチューにガイスターが出現!レースはめちゃくちゃになり、タクミの車は狙われるハメになってしまう。過酷さが増すこのレースを、制する者は一体誰か!?
 
前回登場しなかったダッシュマックスも登場する、カーレースを舞台にしたお話。コトミの近親者も登場するなど、『エクスカイザー』にしては珍しく明確なゲストキャラクターが登場するのも特徴的です。何かに一生懸命になること―、その大切さを教えてくれる一編でもありましたね

レース場に見学にやってきたコウタたち。そこで彼らは、コトミが親しげにレーサーと話しているのを目撃。それはコトミの従兄弟である俊太郎でした。8文字レースでの優勝を目指す彼でしたが、その相手となるのはタクミの家が購入したというスーパーカー。メディアの注目がそれに集まる中、俊太郎は自分のマシンとレースへの情熱を燃やし続けます。コトミの従兄弟:月山俊太郎は、カーレーサーの大学生。家は車両の整備工場をやっているらしく、彼の乗るマシンもここで整備されていましたコトミの紹介によれば、大学生と言っても講義にはほとんど出席していないらしく、カーレースの世界に打ち込み続けているらしい俊太郎。でも、いくらなんでもコトミの紹介の仕方がストレートすぎてかわいそうだぞ…。一方のタクミの家が買ったスーパーカーというのが、ベルリーニという紫色のマシン。過去何度も世界中のレースで優勝経験があるらしく、徳田を含むメディアも、そのベルリーニの登場と参戦ばかりに注目してしまいます。そんな状況に対しても、決してくじけない俊太郎。ベルリーニの実力を知りながらも、レースではマシンへの情熱などがものをいうとしてあきらめずに頑張ります。そう、勝負は実際にやってみなきゃわからない。スペックだけ見てあきらめるのは、やはりもったいないですよね

その日の夜、エクスカイザーと話し込むコウタ。そこで彼は、エクスカイザーの「一生懸命になっていること」と同時に、その8文字レースにダッシュマックスが出場することを知ります。同じ頃、タクミが自慢げにベルリーニを紹介するニュース番組を見たダイノガイストは、次なるターゲットをそれに絞り、ガイスターたちが総出撃することになります。エクスカイザーが一生懸命になっていること、それはやはりガイスターの全員逮捕。それを語る中でエクスカイザーは、「一生懸命になるとは本気で夢や理想を追いかけることであり、それは他人が文句をつけられることではない」ということを発言します。傍から見れば些細なことであっても、それを本人が一生懸命にやっていることであれば、他人は文句をつけられないし、つけられた側も怒るだろう―。やはり、何かに一生懸命になるとはすばらしいことですね。そんな話をしている中で、割り込んできたのがダッシュマックスの通信。彼は明日の8文字レースの出場のために整備を受けている最中でした。宇宙警察カイザーズのメンバーは皆なにかの無機物に憑依している形をとっていますが、マックスチームの面々もそれの例外ではなかったということがわかる描写。スカイマックスやドリルマックスも、普段は別の仕事をしているということなのでしょう。ということは、やはりこの世界では「ドリル戦車」なるものが実用化されているということか!?

ついに始まった8文字レース。先頭グループとして序盤からベルリーニと俊太郎のマシンが激しいチェイスを繰り広げますが、レース中盤からガイスターが乱入。ガイスターロボを使ってベルリーニを強奪しようとし、煽りを食らった俊太郎のマシンはクラッシュ。コウタはエクスカイザーに連絡を取ります。8文字レースは文字通りコースが8の字の簡単なコース。ただ、山あり谷ありの過酷な道になっており、クラッシュする車が後を絶たない難関レースでした。本編を見ている限りだと、沼地があったり断崖絶壁があったりと、通常のクラッシュレース以上に過酷な道が用意されている8文字レース。こんなコースじゃ、クラッシュどころか死者も出てるんじゃあ…?そんな過酷なコースに乱入してきたのが、ガイスターたちとガイスターロボ:キャリゲーター。キャリゲーターは2種類の形態でベルリーニやエクスカイザーを追い詰め、プテラガイストを除くガイスターたちは後続マシンを足止めして次々とクラッシュさせていきます。キャリゲーターにエクスカイザーが応戦するのに対し、残るガイスター3体へはダッシュマックスが単独で応戦。3体全員をひるませるなどかなりの戦果をあげます。ダッシュマックスが目覚ましい活躍をした今回。でも、変形前に無茶なジャンプをしたりしてて、よく正体バレなかったな…

キャリゲーターの巨体とその攻撃に苦しむエクスカイザーは、キングエクスカイザーとなってさらに応戦。ダッシュマックスの援護を受け撃破に成功します。一方、俊太郎は負傷したナビゲーターの代わりにコウタを乗せてレースを続行。タクミの乗るベルリーニと俊太郎のマシン、今回勝ったのは…!キャリゲーターはキングエクスカイザーを追い詰めるほどの強敵でしたが、ガイスターたちを吹っ飛ばして来たダッシュマックスに一瞬気を取られたため、その間にキングエクスカイザーに反撃され逆転負け。うまくやればまだまだキングエクスカイザーと戦えたはずなのに、カイザーソード出すとすぐガイスターがあきらめて逃亡しちゃうからね、仕方ないね。そして、今回の8文字レースで結果的に優勝したのは、やはり俊太郎のマシン。ラストスパートでクラッシュ寸前の運転と加速を行い、最後の最後でベルリーニを圧倒してゴールインしました。表彰台で優勝を喜ぶ俊太郎、そして手を取り合うコウタとタクミ。2人が力強く握手をしているのがよかったですね
 
 
 

第17話「コンピュータを守れ」

1990年6月2日放送
登場した敵他:ガニーン(ガイスターロボ)
狙われた宝物:各地のエリアルコンピューター、ビッグマザーコンピューター
「あまり便利なものに頼りすぎると、いざという時に大変なことになる。」
 
STORY:エリアルコンピューターの盗難事件が頻発。コウタたちの住む朝日台地区のそれも盗まれてしまい、都市機能やあらゆる機械の動作がマヒしてしまう。徳田からの原稿を片手に、エクスカイザーとともにジンペイの元へ急ぐコウタだったが、とうとうガイスターはビッグマザーコンピューターの強奪に乗り出し、各地で甚大な被害が発生。コウタもそれに巻き込まれ、ガイスターロボに乗ってしまう。ピンチのコウタを救えるか、エクスカイザー!?
 
90年代の子供向け番組では、アニメや特撮にかかわらずよく見られた、「コンピューター」にまつわるお話。次々に作戦を展開していくガイスター、続々と発生する被害、そしてコンピューターの修理と敵とのバトルが同時並行で進められるなど、観るものを飽きさせない展開が続きます。
 
朝日台地区のエリアルコンピューターの取材に来た徳田。彼の目の前で彼の予想通りそれが盗まれ、ついにコウタたちの街にまでその影響が出始めます。写真を撮り損ねたものの、犯人であるホーンガイストを目撃した徳田は、手書きで原稿を書き始めます。いつもは取材も行動も空回りな徳田ですが、今回は鋭い勘と行動力を発揮。エリアルコンピューターの強奪をいち早く予測して取材の段取りをし、偶然にもそれが眼前で盗まれたことで、犯人であるホーンガイストの姿をばっちり目撃します。カメラを忘れてしまったのはいつものことですが、今回は徳田の活躍も目覚ましかったなぁ。まあ、最後の最後ではいつも通りヘマやらかしちゃうけどね…。『エクスカイザー』の世界では、各地のエリアルコンピューターがあらゆるメカニックの管理を行っているらしく、コンピューターが盗まれたことでテレビゲーム(どちらかと言えば今でいうオンラインゲームに近い)は機能停止してテレビごと爆発したり、あらゆる家電製品が誤作動を起こしたり火を噴き始めます。台所が大惨事になっているにもかかわらず、妙に落ち着いているヨーコ。この人、やっぱり天然系というよりかは…

コウタの家で手書き原稿を完成させるも、警備装置の誤作動によりジンペイの書斎に閉じ込められた徳田とヨーコ。徳田はコウタに原稿を託し、ジンペイの元へ届けるようお願いします。一方のガイスターは、各地のエリアルコンピューターを管理するビッグマザーコンピューターの強奪を計画。行動に移します。コウタとエクスカイザーがコンピューターについて話し合うシーンでは、やはり「便利なものに頼りすぎるのは良くない」という発言が。コンピューター一辺倒を危惧した展開はこの時期の作品でよくみられるものですが、『エクスカイザー』もその例外ではなかったようです。ダイノガイストはテレビ報道によりビッグマザーコンピューターの強奪をガイスターに指示しますが、プテラガイストはこの時点ですでにそれの存在を知っていたようで、すぐに作戦を主導し始めます。テレビなどから情報を仕入れてくるのはいつものことですが、今回はテレビキャスターたちは「宝」という言葉を使用せず。そういえば、実は今回一度も「宝」とか「宝物」って言葉が出てきてないんですよね

ガイスターがビッグマザーコンピューターの強奪に着手したことで、街の混乱はさらに加速。あらゆる都市機能がマヒし、各地で爆発が起こります。道中コウタと別れたエクスカイザーは、マックスチームとともにビッグマザーコンピューターに急行。激しい戦闘が始まります。ビッグマザーコンピューターは種類を問わずあらゆるメカやシステムの管理をしているようで、これのケーブルが外されるたびに、信号機や鉄道の運行管理システム、火力発電所のボイラーやダムの水門が次々に誤作動。どれも甚大な被害が出て、あわや爆発or決壊寸前というところまで陥ります。通常、システム管理は複数のコンピューターに分けたりバックアップシステムを用意しておいたりするはずですが、『エクスカイザー』の場合はそのビッグマザーコンピューターがメインコンピューターでありバックアップの機能も有していた様子。ビッグマザーコンピューターに依存しすぎていたのが、今回の事件の被害をさらに拡大させる結果になっちゃいましたね。ガイスターとのバトルでは、エクス会z-アに少し遅れてマックスチームも参戦。都市のど真ん中で戦闘を開始し、その間コウタからの連絡を受けたエクスカイザーはビッグマザーコンピューターの修理にあたります。都市を俯瞰した視点から複数のロボの戦闘を描いたのは、『エクスカイザー』の中では今回が初めてではないでしょうか。いつもは下から見上げる形を中心に戦闘を描写していましたからね

劣勢になったガイスターは、近くの跳ね橋をガイスターロボ化。偶然いたコウタもそれに巻き込まれ、ガイスターロボの上に乗っている状態になってしまいます。苦戦するゴッドマックスでしたが、エクスカイザーが応援に駆け付けたことで窮地から脱出し、コウタの救出にも成功。エクスカイザーはキングエクスカイザーとなってガイスターロボを真っ二つにするのでした。今回のガイスターロボ:ガニーンもなかなかの強敵。粘液でゴッドマックスを拘束し、小刻みにパンチを繰り出してじわじわとダメージを与えてくるなど、なかなかいやらしい攻撃を仕掛けてきます。偶然それに乗る形になってしまったコウタですが、激しい戦闘の中でもなんとか踏ん張ることに成功。最終的にゴッドマックスに助け出されます。「ガイスターロボにコウタが乗っている!」ということで人質を取られたような形にし、エクスカイザーたちが戦略を練りながら戦うというスタイルをとっても面白かったんじゃないかなと思いましたが、さすがに今回でそこまでやるとちょっと詰め込みすぎか…。数々の苦難を乗り越え、ようやくジンペイに徳田の原稿を手渡したコウタ。しかしその中身は、自身の母親への手紙でした。徳田が間違えて、手書き原稿の代わりにお母さんへの手紙を渡してしまっていたというオチ。徳田らしいけど、今回くらいはバシッとキメて欲しかった!
 
 
 

第18話「時間がめちゃくちゃ」

1990年6月9日放送
登場した敵他:タイムガンナー(ガイスターロボ)
狙われた宝物:世界各地の時計
「時計がなくなってはじめてわかったけど、時間の区切りってとっても大切なんだ。」
 
STORY:突如、世界各地から珍しい時計が盗まれる事件が発生。世界標準時を刻む原子時計までもが盗難に遭い、一時的に正確な時間がわからなくなってしまう。すべてはガイスターの仕業だったが、彼らは予備の原子時計の存在に目をつけ、エネルギーボックスを使って狂わせ始めた!わからなくなる時間、ガイスターに拘束され大ピンチのダッシュマックス!エクスカイザーたちは、ダッシュマックスを救い時間を取り戻せるだろうか?
 
ガイスターたちが時計を盗んだことで、世界中の時がわからなくなり、コウタたちの生活に影響が出てしまうというお話。ガイスターたちを追ったダッシュマックスが、逆に拘束されてピンチになってしまうのも物語の重要なポイントになっています。ここ最近は、ガイスターたちも人間の生活にかかわる大切なものに目をつけてくるようになったなぁ

今日は時の記念日。デパートの前でコトミと待ち合わせしていたコウタとタクミは、目の前でデパートのからくり時計が強奪されるのを目撃。急いで帰宅すると、世界各地で珍しい時計が次々に強奪されていることを知ります。ダッシュマックスのレース場の時計をも盗まれそうになり、ダッシュマックスがこれに立ち向かいますが…。時の記念日は6月10日。このお話の初放送が6月9日ですから、放送日にマッチしたお話の導入になっています。デパートのからくり時計は本当にいきなり盗まれており、何気ない日常パートにおいていきなり大きな音を立てて強奪されてしまう形に。まさかいきなり物理的に時計が盗まれるとは予想していませんでしたから、からくり時計が盗まれたシーンでは思わず「ええっ!?」と声を出してしまいました。ダッシュマックスのレース場の時計も盗まれそうになりますが、これにはダッシュマックスが応戦。しかし逃げ遅れたレーサーをかばったスキをつかれて攻撃を受け、さらに深追いしてしまったために逆にガイスターに拘束されてしまいます。いつもはカイザーズが現れると少し引き気味なガイスターが、今回はアグレッシブに行動。彼らの発言を聞いてる限り、ダッシュマックスも売っ払う気だったのか…

ガイスターが珍しい時計として原子時計を盗んだことで、世界中の時計が混乱。しかし、予備の時計が用意されたことによりその混乱は落ち着きます。それを知ったダイノガイストは、予備の原子時計を破壊するよう指示。指示を受けたガイスターたちは、逆にこの予備の原子時計をも利用してやろうと企てます。『エクスカイザー』の世界では、某所に設置された原子時計が世界中の時計を管理。これを基準に世界各地で時計を設定しているようです。しかし、そんな原子時計もガイスターの手であっさり強奪。いくら厳重な警備でもさすがに地下から丸ごと持ち出されるなんて想定してないだろうからね、仕方ないね…。ところがやっぱり原子時計には予備があったようで、それの破壊を命じるダイノガイストに対し、プテラガイストは少し違った手法でそれを利用しようとします。時計博物館にエネルギーボックスを仕掛けてガイスターロボ化し、音波を発生させることで予備の原子時計含めてすべての時計を狂わせることに成功するプテラガイスト。今回の彼はいつも以上に策士な感じがします。でもこの時計博物館、盗まれた時計が展示してあったということは、ガイスターが盗品の保管庫として建設した…ってことなのかな

予備の原子時計までもが狂わされたことにより、コウタたちの街でも混乱が発生。列車はいつまでたっても来ず、テレビの放送編成はムチャクチャ、ジンペイがいつまでも帰ってこないという事態になります。一方、ダッシュマックスの行方を追っていたエクスカイザーたちはついにその場所を特定。時計博物館から怪音波を発するガイスターたちと対峙します。標準時を失ったことで、当然社会では混乱が発生。時間そのものも、そして時間の区切りもわからなくなってしまいます。コウタがこうした中で気づいたことは、時間がわかるということも大切だけど、それと同じくらい大切なのが「時間の区切りがわかる」ということ。時計は確かにエクスカイザー曰く時を刻むに過ぎない機械ですが、その時の刻みによって社会が維持されているのですから、コウタの言っていることも一理ありますね。「時間の区切りがわかる」ことの大切さか、これは個人的に新しい知見だなぁ。行方不明となっていたダッシュマックスの位置を特定したエクスカイザーたちは、現場に急行。ダッシュマックスを救出し、逆にダッシュマックスが拘束されていた装置にホーンガイストたちを追い込みます

プテラガイストは、ガイスターロボ:タイムガンナーを起動。その大きさと攻撃の多用さの前に、エクスカイザーそして駆け付けたウルトラレイカーは苦戦。一方、ガイスターたちを退けたマックスチームは、ダッシュマックスの強い意志もありゴッドマックスへと合体。エクスカイザーに加勢し、最後はキングエクスカイザーによってタイムガンナーは倒されるのでした。ガイスターたちの攻撃を受けてすでにボロボロのはずのダッシュマックスですが、彼自身の意向もあって合体を強行。ゴッドマックスとなったマックスチームは、タイムガンナーに攻撃を仕掛けます。合体してからのゴッドマックスは、特段ダッシュマックスが傷ついてることによる行動制限等はない様子。合体しちゃえばコントロールがスカイマックスに集中するため、問題ないということでしょうか。今日的だったタイムガンナーも、キングエクスカイザーのサンダーフラッシュの前には真っ二つになって爆散。そろそろ、このサンダーフラッシュが通用しない相手も出てくる…のかな?
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第19話から第21話をご紹介予定です。君ん家にも、宇宙人…いる?
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1990年放送の勇者エクスカイザー』使用曲「コウタは今日も元気いっぱい」です。

 

劇中では物語開始の出だしの音楽、あるいはコウタたちが小学校に登校するシーンなどで使用されていた曲。穏やかな日常を感じさせる陽気な音楽が特徴的です。


通常、劇中仕様音楽のフル音源は、数秒~2分以内に収まっているものが多い印象。それに対してこの曲は2分超であり、かなり長いBGMになっています。でも、結構音楽がアップダウンしたりテンポよくなっているから、聞いていて飽きないんだよなぁこれが。

 

 

 


Brave Exkaiser OST Disc 1 Tracks 2-8

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう!

 

 

 

 


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