発売日翌日にはもう入手していたのですが、東京遠征やそれに係る記事の振替投稿などにより、紹介記事の作成がどんどんずれ込むことに。それでも、なんとか「DXS10 シンカリオントリニティー」の発売日には間に合わせることができました
それにしても、500“こだま”というのは、私としてはかなり違和感あるなぁ。500系新幹線は、今はもうこだま運用がメインだということは頭ではわかっているのですが、やっぱり我々の世代からすれば、500系新幹線は「最速ののぞみ」ですからねぇ
まずは新幹線モードから。500こだまはその合体機構が特殊であるため、現状のDXSでは最長の4両編成で構成。多少デフォルメされているとはいえ、500こだまのあの特徴的なノーズデザインはしっかりととらえており、シャープさを感じさせてくれます。やっぱりこのとがりっぷりこそ、500系新幹線だよなぁ!
それでは、新幹線モードからシンカリオンモードへと変形させてみましょう。
―西日本最速を誇る新幹線は、時速1225kmを超えたとき、シンカリオンへと変形する!
「チェンジや!シンカリオン!!」
やはり驚かされるのが、その変形機構。今までのシンカリオンの変形パターンとは違うため、最初はちょっと変形・合体に手間取っちゃいましたね。
全体的なプロポーションはそこそこ良好ですが、クロス合体への変形・合体機構も搭載しているため、両腕が身体に対してかなり短かったり、脚部を開くように変形させているためガニ股のようになっていたりなど、少々気になる点もあります
斜めから見るとこんな感じ。上述の通り一部気になるところはありますが、やっぱりイケメン新幹線である500系が変形しているだけあって、それでもかなりカッコいいです。これでもう少し可動域確保してくれてたら、まだ良かったんだけどなぁ
―君たちに、最新情報を公開しよう!
しかし、シンカリオン500こだまに秘められた力は、これだけではない。
E5はやぶさと500こだま。2つの新幹線がそろう時、勇気あるクロス合体は実現する!
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