お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

超進化研究所大宮支部


これが、超進化研究所への秘密の入口…!?






今回は、8月10日に訪問した超進化研究所大宮支部、もとい鉄道博物館のレポートです


前回の東映アニメーションミュージアムを離脱した私は、池袋経由で大宮へ。鉄道博物館は新館も出来てリニューアルしたと聞いていましたが、確かに割と展示物の配置等が変更されていましたね。






まずは鉄道博物館の本館ですが、ここは基本的には以前からの展示と同じ。大きく変わった点といえば、エントランス付近にあったレストラン部分が完全に撤去され、代わりに巨大なミュージアムショップが誕生していたことでしょうか。



以前からこの本館の展示で私が一番好きなのが、(左から)クハ481・クモハ455・クハ181の並び。この組み合わせが、国鉄の在来線優等列車全盛期をほうふつさせるので、たまらないんですよね~






続いて、今年完成したばかりの新館へ。もっとも注目させられたのは、やはりE5はやぶさと400つばさの並列展示!


東北路を代表する新幹線の並びですが、やっぱり個人的に連想してしまうのが、『マイトガイン』と『シンカリオン』。400系つばさは『マイトガイン』の主人公:旋風寺舞人の搭乗機のモデルであり、E5はやぶさ『新幹線変形ロボシンカリオン』の主人公:速杉ハヤトの搭乗機でした


ロボットアニメファンからすれば、狙ったとしか思えないような並び。もしかして、やっぱり意図的なものなのか?


ちなみに、展示されている400つばさは内部に入ることも可能。ああ、やっぱり私にとっての「新幹線つばさ」は、この400系新幹線ですね


新館の2階より上は、鉄道施設の紹介であったり、業務体験ができるコーナーに。夏休みで親子連れが多く、かつ幼稚園の遠足にもブッキングしてしまったため、そこまでゆっくり見学できなかったなぁ。






本館と新館を行ったり来たりしながら、最後にやって来たのは、本館の屋上にある展望台。ここは、『シンカリオン』第27話で、ブラックシンカリオンとの戦闘を終えた後にハヤトがずっといた場所でした。


安全のためかなり大きな柵が設置されていますが、確かに新幹線を眺めるには抜群のポイント。なるほど、ハヤトがここから新幹線を見つめていた理由がよくわかるなぁ…






新館が出来て以降では初めての訪問となった、鉄道博物館展示車両の数も増えており、個人的にシビれるポイントもたくさんありましたね


なお、鉄道博物館を回り終えた後は、ミュージアムショップでグッズも購入。これはまた、後日ご紹介することとしましょう。












 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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