お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』第20話 ちょっとした感想


孤高にきらめく快盗!気高く輝く警察官!






追加戦士:ルパンエックス/パトレンエックス登場!今回は以前から告知されていた通り、新キャラクター:高尾ノエルの初登場回になりました。快盗と警察の二足の草鞋を履いてどうやって行くんだろうと思ったけど、まさかわざと自分の正体を両陣営にバラすとはなぁ





深夜、ギャングラー:ザルダンに脅迫されて、身代金の交換を迫られていた親子。そんな彼らのもとに新幹線のようなメカが駆け付け、中から出てきたヒーローが彼らを救います。そのヒーロー:快盗ルパンエックスは一躍ニュースになりますが、その本人だと自称する男が魅利の前に現れます。番組開始2分くらいで登場、ルパンエックス。圧倒的な防御力を誇り、ルパンコレクションを1つ奪ってザルダン撤退させます。そういえばザルダンは金庫を2つ持ってたけど、だからと言って幹部怪人というワケではなさそう。ということは、今後金庫を2個以上持つギャングラーの一般怪人が出てくる可能性も…?その翌朝、魅利の前にルパンエックスを自称する男が登場。宙返りなどしてタダ者ではないことを見せつけますが、圭一郎に逮捕されてしまいます。魅利の手元に戻ってきたスマホを見てみると…。国際警察の権限で、ルパンエックスを自称しているということで逮捕した圭一郎。国際警察の権限って強いんだなぁ


逮捕された男は高尾ノエルと名乗り、独特な態度で圭一郎たちを混乱させることに。しかしヒルトップ管理官のおかげで、彼の正体が判明します。その直後、ギャングラー出現の報せを聞いた圭一郎たちとともに、ノエルも出動。彼は現場でパトレンエックスに変身し、さらにルパンレンジャーが登場してからはルパンエックスにも変身してみせるのでした。ノエルは国際警察の潜入捜査官であり、トリガーマシンの生みの親。その一方で好物はエスカルゴで言い回しが個性的など、なんだかもうキャラが強烈です。しかし、やっぱり彼もやる時はやる男。戦闘時はパトレンエックス/ルパンエックス時それぞれ攻撃を使い分け、敵を翻弄しながら的確にダメージを与えていました。武器の使い方よりも、アクションの華麗さの方が目立ってたなぁ


倒されたザルダンは巨大化。これに対し、ルパンエックスはエックストレインで、ルパンレンジャーはルパンカイザーで挑みます。ルパンレンジャーはルパンエックスと連携しながら、さらにVSビークルも借りてザルダンに勝利します。ルパンエックスのマシン:エックストレインが大活躍。今回の時点でロボット等に変形しなかったのは意外でしたが、迫力ある特撮がその魅力を十分に引き出していましたね。それにしても、500系新幹線と蒸気機関車がそれぞれのモチーフだなんて、なんか「勇者シリーズ」に出てきそうだなぁ…。このシーンでルパンカイザーに合体すべくグッドストライカーが登場しますが、彼はノエルのことを知っている様子。もともとグッドストライカーは国際警察側にあったものなので、彼らが知り合いであるのは全くおかしくないのですが、フランス本部で彼らの間に何があったのか…気になりますね。





快盗・警察、どちらからも信用してもらえないノエル。両者を行き来する彼の本心は、一体何なのか?


次回もノエルが大活躍する様子。ルパンレンジャー側にも情報を流すようだし、彼は今後どう立ち回っていくんだろう?












 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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