お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

アニメージュに手を出せ!


今回は、今月中旬に発売されたアニメージュ 2018年5月号』の、『新幹線変形ロボシンカリオン』関連記事の感想記事です。


シンカリオン』の注目度が高まるにつれて、アニメ紙での取り上げ方も活発化。今月は『アニメディア』の他に、この『アニメージュ』でも取り上げられることになりました。いやぁ、嬉しい限りですね





今月の『アニメージュ』の『シンカリオン』関連の記事は、監督を務める池添隆博さんへのインタビュー記事。2ページにわたって、ハヤトたちの画像とともに掲載がありました。


インタビュー内では、『シンカリオン』のキャラについてのお話が中心。どうしてハヤトたちがあんな風になったのか、それぞれのキャラが持つ個性の解説、なぜハヤトにしかシャショットがいないのかということが触れられていましたね


特に印象に残ったのは、『シンカリオン』のキャラクター面でのコンセプトについて。「子供がパイロットになって戦うロボットアニメって、すでにたくさんある」ため、下山さんの意向もあって従来の熱血タイプではなくオタクタイプの主人公になったとのこと。またプロデューサーから「大人の責任」も描いてほしいということで、ホクトたち大人陣営がああいった立ち位置になったことが書かれていました。


基本的に王道ロボットアニメなのに、どこか今までとは違う新鮮な空気も感じる『シンカリオン』。それは、設定段階で上述のような細かい点で変化がつけられていたからだったんですね





アニメ紙でもどんどん取り上げられる『シンカリオン』!さあ、来月は『アニメージュ』の方に何か記事が掲載されるのか?


記事が掲載されるのは嬉しいんだけど、掲載されるたびに本を買うためのお金が…お金が…。









 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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