お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド2018』第4話 ちょっとした感想


今回は、421日より配信が開始されているトミカハイパーレスキュードライブヘッド2018』第4話の感想記事です
 
 
バックドラフトが、空を飛んでる!今回は、もう1月からずーっとその登場がほのめかされていた、新たなるタイガのドライブヘッド:マスターバックドラフトの大活躍回となりました。サポートビークルであるブレイブジェットファイターも登場し、シンクロ合体までしてブレイブジェットストライカーになってみせました。これ観てときめかない人間いないでしょ?今すぐ配信観たほうがいいよこれ!?
 
 
 
 
 

前回、謎のステルス戦闘機により引き起こされた貨物列車事故。先行して到着したサイクロンインターセプターとホワイトクリスタルホープが、列車の救出に成功。マスターバックドラフト到着前に事件解決…と思った矢先、その謎の戦闘機の襲撃を受け、雪崩に巻き込まれてしまいます。貨物列車の救助シーンでも、『ドライブヘッド』で特徴的な細かいレスキュー描写が。今回の場合、サイクロンインターセプターがソニックワッパーで貨物列車を固定→ホワイトクリスタルホープが貨物列車の機関車部分と貨車部分を切断して分離→レスキューヘリコプターが貨物列車を輸送と、見事な連携プレーを見せてくれました。やっぱりこういうところこそ、『ドライブヘッド』を観てるって感じがするなぁ。一連のレスキューシーンでは、宗像チーフは珍しく上着のチャックを締めた状態で活動。そりゃ、あの雪山の中でいつもの格好じゃあさすがに寒いもんね…
 
 
謎のステルス戦闘機の攻撃により、生き埋め状態になったドライブヘッドたち。しかし、マスターバックドラフトが装備されたドリルでいち早く脱出。ゴウたちを素早く救出した後、変形して果敢に戦闘。相手の追尾式ミサイルロケット弾に苦しみますが、駆け付けたサポートビークル:ブレイブジェットファイターの援護も受けて敵を撃破するのでした。後半部分はもうマスターバックドラフトの活躍が目白押し。2つの巨大なドリルで雪原から飛び出してきたかと思うと、すぐに再び潜って雪をかき分け、ゴウたちの脱出用の穴を確保。さらに変形して地上から謎のステルス戦闘機を迎撃します。次回予告でも使用されていた、飛び出してくるマスターバックドラフト。これがハンパなくカッコよすぎましたね。メカニック好きにとってのロマンが詰まっているシーンでした!一時的に劣勢になるマスターバックドラフトでしたが、完成したばかりのブレイブジェットファイターが到着し、シンクロ合体してブレイブジェットストライカーに。大火力のロケットエンジンで大空へ飛び立ち、戦闘機に食らいつきながら放水。撃墜に成功するのでした。ゴウやジン・ミコトがサポートビークルで空を飛んだことがある一方で、今まで空中戦をしたことがなかったタイガ。そんな彼の機体が天高く舞い、敵を撃破!いやぁもう最高です!ゴウたちが思わず発言する「バックドラフトが、空を飛んでる!」というセリフも、いい演出でしたね
 
 
マスターバックドラフトが捉えた、謎のステルス戦闘機に乗っていた少年。しかし、戦闘機からは生命反応が検知されなかったはず。事件を解決したはずの機動救急警察は、また新たなる謎に直面します。映画のポスタービジュアルに掲載されている謎の少年が、前回に引き続き登場。間違いなく“邪悪なる意思”と何か関係があるのでしょうが、じゃあこの少年の正体は―?
 
 
 
 
 
新たに浮上する、第4のドライブヘッド配備計画。装備が強化されることに喜ぶゴウたちでしたが、ここで1つ疑問が。そう、搭乗者は一体誰なんだ!?
 
 
次回は第4のドライブヘッドの情報が公開か?次回予告から察するに、新たなドライブヘッドの搭乗者はジンかミコトになる…のかなぁ。









 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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