ケーブルはAmazon特有のはがれやすいテープで固定されているのかと思ったら、ビニールテープで無造作ながらガッチリ固定されていました。いや、そりゃユルユルよりかはいいけど…。
ゲーム本体である運転台は、なかなか雰囲気が出ていていい感じ。鉄道模型の運転台とは違って全体がプラスチックで構成されているため軽い感じはしますが、それでもゲームプレイするには十分すぎるクオリティを誇っています
さあ、それでは本体を起動してみましょう!
ゲーム本体はHDMIケーブルでモニターに出力し、電源はテレビ等に接続する形。テレビから電源を取るゲームなんて、初めてだなぁ。
ゲーム内容は以前発売されたものの同じ。しかし公式がアピールしていたことだけあって、運転台での画面等はちゃんと16:9の画面に変更されており、文字等も解像度が低い個所があるものの可能な限り現代のモニターに合わせるようにリマスターされています
その他メニュー画面等は、基本的には昔のものと全く同じ。画面も4:3のままで、画質もひと昔前のPCって感じがして、なんだか懐かしい気分になってきます。
この記事を投稿している時点では、昨日に数時間ほどプレイ済みの状況。さすがに最初は感覚がなまっていてオーバーランとかブレーキのGをかけすぎてしまうことがありましたが、1時間ほどプレイしているとだんだん感覚を取り戻してきましたね。うん、買ってよかったよ!
一時期に比べれば勢いが落ちたものの、まだまだ鉄道系シミュレーションゲームの代名詞として名高い「電車でGO!」。
今回のゲームの発売を機に、また完全新作が出てほしいなぁと思うけど…、どうなんだろう?
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1996年放送の『ウルトラマンティガ』使用BGM「遠き呼び声の彼方へ」です。
悲しい展開やキャラクターの回想、エンディング直前の事件解決のシーン等々…。『ティガ』のあらゆる場面において多用された、ポピュラーなBGMの1つ。これは聞いたことがある!という人もさぞ多いことでしょう。
どんな作品でも様々なBGMがあり、それぞれが何かしらの雰囲気(「楽しそう」とか「悲しそう」)を持っていますが、この曲は劇中様々なシーンで使用され、そのたびに曲としての雰囲気・受ける印象が違うという不思議な楽曲でした。中性的と例えるべきなのか…、とにかく、不思議で秀逸なBGMですね。
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