お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

吠えて発進!シンカリオンE7かがやき Part.1(通常変形編)


今回は、今月上旬に発売されたDXSシンカリオンE7かがやき」の紹介記事第1回目です
 
 
劇中での登場も、玩具の発売も本当に心待ちにしていた私。いざ入手した玩具は、やはり私にとって満足のいく出来栄えになっていましたね
 
 
 
 
 

まずは通常の新幹線モードから。基本的にはE5はやぶさE6こまちとほぼ全く同じ構造をしており、相変わらずプロポーションは良好。通常のプラレール版を持っていないので正確な比較はしていませんが、電動走行しない点を除けばほとんど同じくらいの精巧さを誇っているのではないでしょうか
 
 
手前に配置しているのは、E7かがやきのShinka。ただし、E5はやぶさE6こまちに付属してきたものとは違い、メタリックではなく通常のシールになっています。もしかしてあのメタリックバージョンのShinkaって、超連結セットくらいにしか付属してこないレアものなのか?
 
 
 
 
 
では続いて、E7かがやきをシンカリオンへと変形させてみましょう。
 
 
―人類は日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに、「新幹線変形ロボ シンカリオン」を、極秘で作っとったんや。開発が遅れとった第3シンカリオンが、ついに完成やわいね!
 
 
「チェンジ!シンカリオン!!」
 
 
 
 
 

E7かがやきの先頭車両と最後尾車両を変形させると、シンカリオンE7かがやきの完成です
 
 
変形ギミックはE5はやぶさE6こまちとほぼ一緒。しかしE7かがやきの場合、両脚部の車両のボディが外側に開くデザインになっていたり、頭部が自動で上がらずにボタンを押して露出させたりなど、今までのシンカリオンの変形機構に比べて少しだけ複雑になっています
 
 
脚部の車両のボディのデザインにより、開いたデザインなのにもかかわらずスマートさを感じさせたり、青×金×白というスマートさを感じさせる配色にもかかわらずパワフルさも感じさせたりなど、なかなか魅力的な造形をしています。やっぱり、金色がアクセントとして入っているのが強いよなぁ。
 
 



やはり中間車は武器格納庫になっており、リンク合体用ヘッドパーツと専用武器:シャリンドリルを内蔵。シャリンドリルは2つジョイントがあるため、左右どちらの手にも装備できるような仕組みになっています。欲を言えば持ち手部分もグレーに塗装してほしかったですが、シールを不使用でドリルにも金色のアクセントが入っていますから、かなり頑張ったほうと言える…のかな?
 
 
ドリルは結構がっちりと装着することができるので、少々無理なポーズを取らせることも可能。遊びの幅が広がるなぁ
 
 
 
 
 
今回のE7かがやきの発売をもって、初期メイン機体3機の玩具化が完了した形に。次回はこれら3機を用いて、様々なリンク合体を楽しんでみましょう!










◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1997年放送の電磁戦隊メガレンジャー』使用BGM「放課後のヒーロー」です。


のほほんとした印象を受ける、穏やかなBGM。タイトルは上記の通りですが、劇中では放課後のシーンにとどまらず序盤の日常パートでも使用されていたように感じます。


メガレンジャー』の20周年を記念してか、今年の夏に廉価版BOXの発売が決定。2BOXで3万円ですから、通常で買うよりも6割程度の値段で購入できる形になりました。全歴代戦隊のDVD化が完了してからしばらく経つし、今後はBlu-ray発売と並行してこういった廉価版BOXの発売もされるのかなぁ?








 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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