お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダービルド』第19話 ちょっとした感想


「みーたん!みーたん!」





前回内海が生きていることも発覚し、さらにストーリーが展開していく『仮面ライダービルド』。今回は一海の過去も明かされ、三羽烏の3人がハザードスマッシュへと進化を遂げました。


なかなか悲しい過去を背負っていた一海たち。この分だと、あと数話もしないうちに三羽烏は退場かなぁ





バーバー桐生を拠点にし、再び東都政府へと攻撃をかけてきたグリスたち。当然ビルドたちと戦闘になりますが、戦闘中に突然ブラッドスタークが現れ、全員のハザードレベルを測定して帰ってしまいます。いつの間にか一海たちのアジトと化していたバーバー桐生。よく見ると以前出てきたマスターと役の人が違うような気がするけど、どういう設定にしてるんだろう?全員のハザードレベルを測定し、グリスたちを撤退させるスターク。スタークの計測によれば、いつの間にかビルドは仮面ライダーの中で最低のハザードレベルになっていました。強さと比例するハザードレベル。この事実が、次回以降の新フォームの登場につなげていくつもりなのでしょうか


ビルドたちとは戦うも、なかなかフルボトルを奪ってこないことに怒る北都政府。ブラッドスタークはあるアイテムを使い、一海に内緒で三羽烏のハザードレベルを上げます。その一方、滝川紗羽が調べ上げた一海の過去とは―三羽烏の一海への慕いっぷりを利用し、一海に内緒でハザードレベルを上げるスターク。やはり彼にとっては三羽烏も、目的達成のための捨て駒に過ぎなかったということでしょう。紗羽の調べた情報によれば、一海はもともと北都地域の農家でしたが、スカイウォールの惨劇を機に土壌が一変。農家は廃業状態になり、三羽烏たちを養っていくために兵器実験に志願したようです。実はこの戦争の、そしてスカイウォールの惨劇の被害者であった一海。これだけの過去をこのタイミングで明かしてくるってことは、一海に関する今後の展開って…


秘密のはずのフルボトルの隠し場所を探り当てた一海は、ビルドとの戦闘に。ハザードレベル以上の強さを見せるビルドに驚きますが、そんな彼らの前に現れたのは、ハザードスマッシュへと進化した三羽烏でした。ハザードレベルでは上であるグリスに、ひるむことなく戦うラビットタンクスパークリング。やはり、ハザードレベルだけでなく戦いに対する思いが、仮面ライダーを強くするのでしょうか。三羽烏はパワーアップしただけのことはあって、あっという間にラビットタンクスパークリングを撃破。フルボトルを奪ってしまいます。12月に華々しくデビューしたってのに、ラビットタンクスパークリングは最近あまりいいところがなくて残念ですね





身体に異常をきたすも、美空の能力で復活を遂げる龍我。その原因とは何か?そしてビルドは、禁断のアイテムに手を出してしまうのか!?


次回はラビットタンクハザードの登場回。本当、どんどん新しいフォームが出てくるなぁ。







 
 
 
 
…というワケで、記事は「『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.46 ちょっとした感想」に続きます



 
 
 
 
 
 
 
 
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