お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

2017年東京弾丸旅行PART-Ⅱ ウルフェス2017編後編


※この記事は前回の記事からの続きです。
 
 



ウルフェスのアイスを食べて一息ついていると、ウルトラヒーローのパトロールが始まった様子。見に行ってみました
 
 






今回私が滞在中に会えたウルトラヒーローは、レオコスモス(エクリプスモード)80ビクトリーの4人。ライブステージを除けばウルフェスで滞在していたのは2時間ちょっとでしたが、時間の割にはかなりヒーローの入れ替わり頻度は高かったんじゃないかなと思います
 
 
特に80と会えた時は大興奮。彼を初めて見かけたとき、思わず小声ですが「あっ!」と声が出てしまい、その後80先生とは固い握手&拳をぶつけ合いました
 
 
いやあこれは素晴らしい体験でした。本当に素晴らしい体験でしたね。やっぱり素晴らしかったです(ボキャ貧)
 
 
 
 
 



さて、ウルフェス見学もひと段落し、あらかた商品も購入し終わった後は、とうとうお待ちかねのウルフェスライブステージへ。今回のライブステージは「僕たちの翼!ウルトラホーク発進!」というタイトルで、てっきりウルトラホークがプッシュされるのかと思いきや、意外にもジードの成長などがテーマになっていましたね。
 
 
特にキングギャラクトロン登場の際の、オーブライトニングアタッカーの演技は必見。無音でジードを説得するほかに、キングギャラクトロンと戦って一度敗北するシーンがあるのですが、この戦いでは特にSEが無く、乾いたパンチ音が聞こえます。これ、実際にスーアクさんがキングギャラクトロンに対してパンチを当ててる音なんですよね。ここまでアクションに力を入れているとは思わなかった!
 
 
サプライズ要素としては、ゾフィーとヒカリがロボット軍団と戦う際に、鎧を装着。そして登場したヒーローが、アンドロメロスとハンターナイトツルギでした。OPテーマ「アンドロメロス」に乗せて戦うメロスは、快活な感じがしました。
 
 

もちろん、タイトルに出てるからにはウルトラホークもきちんと活躍。今回登場のオリジナルウルトラホーク:ウルトラホーク サンシャインシティ号は、観客の持つウルトラフラッシュで操縦できるシステムに。CG映像側はあらかじめ用意されているもので、観客が指示に基づいてウルトラフラッシュを動かすだけなのですが、これがけっこう観客のテンションを上げてくれます。このウルトラフラッシュシステム、今後も取り入れてほしいですね
 
 
その他では、ジャンボットが戦闘を始める際のセリフが、今回のウルフェスのサポーターでもある土屋太鳳さんを意識したかのようなセリフに。聞けば土屋さんはこの第2部の公演中にウルフェスにお忍びで行っていたらしいので、あのセリフを聞かれたときはきっとニヤニヤされたことでしょう
 
 
 
 
 
平成三部作放送時、大阪でもウルフェスが開催されていた頃から、実に約15年ぶりの訪問となったウルトラマンフェスティバル。
 
 
ああ、ファンの人たちがここまでゾッコンになる理由がわかったよ。来年もできれば行きたいなぁ
 
 
 
 
 
さて、私の東京弾丸旅行はもう少し続きます。次はどこへ行ったのか?それは次回以降ご紹介することにしましょう








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1982年放送のペットントン』EDテーマ「一度だけの魔法」です。


アイ高野さんのはつらつとした歌声が聞けるOPとは対照的に、落ち着いて淡々とした曲になっているEDテーマ。歌っているのは小林綾子さんで、『おしん』で有名になる直前のことでした。


やはり、東映不思議コメディーシリーズのOPやEDは不思議なものが多いですね。まあこれも魅力といえば魅力か…。




(ニコニコ動画非会員でも視聴できるニコビューアへのリンクです)


 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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