※この記事は前回の記事からの続きです。
ウルフェスのアイスを食べて一息ついていると、ウルトラヒーローのパトロールが始まった様子。見に行ってみました
今回私が滞在中に会えたウルトラヒーローは、レオ、コスモス(エクリプスモード)、80、ビクトリーの4人。ライブステージを除けばウルフェスで滞在していたのは2時間ちょっとでしたが、時間の割にはかなりヒーローの入れ替わり頻度は高かったんじゃないかなと思います
いやあこれは素晴らしい体験でした。本当に素晴らしい体験でしたね。やっぱり素晴らしかったです(ボキャ貧)。
さて、ウルフェス見学もひと段落し、あらかた商品も購入し終わった後は、とうとうお待ちかねのウルフェスライブステージへ。今回のライブステージは「僕たちの翼!ウルトラホーク発進!」というタイトルで、てっきりウルトラホークがプッシュされるのかと思いきや、意外にもジードの成長などがテーマになっていましたね。
特にキングギャラクトロン登場の際の、オーブライトニングアタッカーの演技は必見。無音でジードを説得するほかに、キングギャラクトロンと戦って一度敗北するシーンがあるのですが、この戦いでは特にSEが無く、乾いたパンチ音が聞こえます。これ、実際にスーアクさんがキングギャラクトロンに対してパンチを当ててる音なんですよね。ここまでアクションに力を入れているとは思わなかった!
サプライズ要素としては、ゾフィーとヒカリがロボット軍団と戦う際に、鎧を装着。そして登場したヒーローが、アンドロメロスとハンターナイトツルギでした。OPテーマ「アンドロメロス」に乗せて戦うメロスは、快活な感じがしました。
もちろん、タイトルに出てるからにはウルトラホークもきちんと活躍。今回登場のオリジナルウルトラホーク:ウルトラホーク サンシャインシティ号は、観客の持つウルトラフラッシュで操縦できるシステムに。CG映像側はあらかじめ用意されているもので、観客が指示に基づいてウルトラフラッシュを動かすだけなのですが、これがけっこう観客のテンションを上げてくれます。このウルトラフラッシュシステム、今後も取り入れてほしいですね
その他では、ジャンボットが戦闘を始める際のセリフが、今回のウルフェスのサポーターでもある土屋太鳳さんを意識したかのようなセリフに。聞けば土屋さんはこの第2部の公演中にウルフェスにお忍びで行っていたらしいので、あのセリフを聞かれたときはきっとニヤニヤされたことでしょう
平成三部作放送時、大阪でもウルフェスが開催されていた頃から、実に約15年ぶりの訪問となったウルトラマンフェスティバル。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1982年放送の『ペットントン』EDテーマ「一度だけの魔法」です。
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