お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.28 ちょっとした感想


お前の感情、試してやるぜ!






前回と変わって、今度はラッキーたち現代側のお話が中心となった『キュウレンジャー』。しかしナーガのこと一辺倒ではなく、過去に行ったツルギたちのことにも触れられていましたね





街中で暴れる、ヘビツカイメタルとアキャンバー。やむをえず戦いを挑むラッキーたちでしたが、アキャンバーからナーガを元に戻す方法を聞き苦悩。大ピンチの時、ナーガそっくりの女戦士:エキドナが彼らの前に現れます。このシーンでのアクションシーンは、オオカミブルーが飛んだり跳ねたり、メンバーの変身が戦闘中流れるように展開されるなど、面白いシーン後世になっています。アクション出来るオオカミブルーは、もっと劇中で活躍してほしいなぁ。その後ラッキーたちの前に現れたエキドナは、ナーガ抹殺の使命を帯びたへびつかい座の戦士らしい。その割には、登場シーン以外戦闘すらしてなかったなぁ…


同じ頃ツルギたちは、過去への移動に成功。そこには800年前のドン・アルマゲと戦うツルギたちの姿があり、ホウオウソルジャーがホウオウブレードでドン・アルマゲを一刀両断するところを、メンバーは目撃します。やはり800年前の時点で倒されていたのドン・アルマゲ。しかし断末魔は聞こえても消滅した描写はなかったので、実は死んでなかったということなのでしょうか。児童誌バレなどでドン・アルマゲのスーツも登場しますし、近いうちにその真相が明かされることになるのでしょう


再び時間軸は戻って現代。一人ブランコをこぐバランスは、エキドナに言われたことをキッカケに、自分とナーガとの出会いのことを初めてラッキーたちに明かします。数年前、へびつかい座のお宝を盗み出したバランス。何とか警備をしのいだものの、そこで偶然ナーガと遭遇。感情を欲しがっていたナーガをうまく利用してへびつかい座を脱出後、怪盗BN団を結成したのでした。最初は利用目的で連れ出す連れ出された関係だったバランスとナーガでしたが、結果的にはいいコンビになったということなのでしょう。でもラッキー、バランスを励ます際の言葉はちょっと苦しくないか?バランスがナーガを連れ出したこと自体は“悪いこと”だし


意を決し、再びヘビツカイメタルとの戦いに挑むバランス。タイヨウシシレッドのアシストもあってヘビツカイメタルを追い詰めたテンビンゴールドでしたが、アキャンバーの言っていたことは真っ赤なウソだったことが判明。アキャンバーはナーガを連れて消えてしまいます。久しぶりに登場、タイヨウシシレッド。その輝きによりテンビンゴールドをパワーアップさせる能力が、再び使用されました。再度の戦闘シーンではバランスの覚悟が感じられるシーンでしたが、結局ナーガを取り戻すことはできず。しかし、ナーガの心に何かを刻み込んだのは間違いないでしょう。その後展開された巨大ロボ戦は、メンバー不足のためフタゴキュータマでオオカミブルーカメレオングリーンを増やし、キュウレンオーに合体するという変則展開に。理論上は確かにできるけど、まさか本編でやってのけるとはなぁ





ドン・アルマゲの謎を求め、オライオンのもとへ向かったはずのツルギたち。そんな彼らが、傷ついたオリオン号とともに現代の地球に墜落してきたのはなぜか?


次回はオライオンを中心に展開するお話か?ナーガがメンバーに復帰するのは、もう少し先のことになりそうですね。







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダービルド第1話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A