子供番組のソフト化およびセル&レンタル解禁は、大体放送開始から6か月後くらいが相場(な気がする)。
詳細はまだ予約開始されたばかりなので不明ですが、Blu-ray BOXはどうやら全4巻になりそう。となると最大収録話数は全52話になるので、『ドライブヘッド』は年末年始以外はほぼ放送休止なく1年間ぶっ続けで駆け抜けてくれそうですね。
「他の作品に比べて、1巻当たりの値段が少し高めかな…」とは思いましたが、これだけいろんなものを付属させているのであれば、納得ができます。
視聴率は低いものの、玩具の売れ行きは好調だったり、TBSがいまだに様々な番組でコラボすることで露出を高めたりなど、着実に頑張っている『ドライブヘッド』。
果たしてドアサは、ニチアサに対抗できる子供番組枠となりうるか―?
※参考リンク
ポニーキャニオン『ドライブヘッド』公式HP→https://drivehead.ponycanyon.co.jp/
劇中ではインスト版が数度使用された挿入歌。歌詞を聞いていると初期に作られた挿入歌なんだろうなということがうかがえます。サビの音楽がさわやかで、なんだか自分が子供の頃の爽やかな朝を想起させます。
最新レスキューヒーロー(?)番組として放送中の『ドライブヘッド』。レギュラーの敵が登場したことで若干戦闘よりにもなってきていますが、まだまだやはりレスキューアクションが中心に据えられていると思います。刈狩博士との決着、そしてドライブヘッドを開発したゴウの祖父の謎…。これらがどう料理されるのか楽しみですね。
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