お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

DXジードライザーフュージョンライズセット ~ジードライザー編~


今回は、『ウルトラマンジード』放送開始に合わせて満を持して発売された、DXジードライザーのご紹介です


たまたまトイザらスのある辺りに行く用事があったので、トイザらス限定のオリジナルセットを購入。まずはジードライザーからご紹介していくことにしましょう。





ジードライザーは、ウルトラシリーズの変身アイテムとしては珍しく2つのアイテムが存在。左側がジードライザー、右側が装填ナックルです。


前作のオーブリングは大人でも片手で持つには少し大きめの玩具でしたが、ジードライザーはかなり小ぶりに。トリガーを引くと中の円筒部分が勢いよく回転する仕様になっており、電源オンしなくてもテンポよく遊べる玩具になっています






続いて、同梱されているウルトラカプセル。


ウルトラマンベリアルレッドキングゴモラの4つのカプセルが入っており、第1話で登場するウルトラマンジード(プリミティブ)、スカルゴモラフュージョンライズできるようになっています。


『X』以降のウルトラマンのキー玩具がカードだったのに対し、今回はカプセルという具体的な“モノ”にパワーアップ。1本だけ持っていても、カード以上に所有欲が満たされる感じです


でも、やっぱり『キョウリュウジャー』の獣電池っぽいなぁ…


では、さっそくフュージョンライズしてみましょう。


ユーゴー! アイゴー! Here We GO!」






まずはジードライザーを電源オンし、装填ナックルに先端部をスライドさせたウルトラカプセルをセット


続いて装填ナックルのゴールドのラインに沿ってゆっくりとリードすると、ジードライザーがウルトラカプセルを読み込み開始。リード後にトリガーを引くと、中央の円筒部が七色に発光しながら勢いよく回転し、変身が完了します


劇中でもリクがゆっくりとウルトラカプセルをリードしていますが、それはウルトラカプセルをジードライザーにきちんと読み込ませるため。流れるように装填ナックルをスライドさせると、リードに失敗してしまいます。これでちょっと変身の流れ乱れてしまうのが、少し難点ですね


音声自体は小さいですが、「ギュルルルルッ!」という音とともに勢いよく発光するので、想像以上にハデな発光ギミックが楽しめます。シンプルですが、オーブリングよりも手軽かつハデなので、遊んでて楽しいですよ




一方怪獣カプセルを読み込ませると、声色が変わってきちんと怪獣にフュージョンライズが可能。オーブリングとダークリングが合体したようなシステムを持っているため、オーブリング以上に遊ぶバリエーションが多そうですね。





この前購入してきたものは、これ以外にも存在。このブログでも順次ご紹介していくことにしましょう。








今日の動画紹介◎


今日はいつもの特ソンの代わりに、動画のご紹介です。


今回は↓コチラ!
「「アイドル×戦士ミラクルちゅーんず!」16話までのダイジェスト映像です。


1クール目が終わったからか、総集編かつ東映特撮のヒーロークラブDVDのような作りの特別映像。編集の都合からか、実際に使用されている映像は第9話までで、ロックジュエルまでの紹介にとどまっています。


今はこういうムービーまで、ネットで無料で公開する時代なのかと実感。本当に時代ってヤツは多様化したもんだ…。


 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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