構成としては、前半がゼロとベリアルの因縁の歴史・中盤がジードの3タイプの紹介・後半が各メインキャラの紹介でした。
前半とはいえ、約10分くらいゼロとベリアルの因縁を放送。改めてこれを観ると、ベリアルは登場当初からいろんなものと融合してきていたんですね。『ジード』の変身音声で“融合”がやたらプッシュされているのは、こう考えると当然のように感じます
中盤のジードのフォーム紹介では、本編映像や過去映像を織り交ぜて、その特性を紹介。どのタイプも元ウルトラマンの戦い方を踏襲していますが、ジードの戦闘スタイルが基本的に無理やり接近戦に持ち込む感じなので、荒々しさを強く感じます。一部のタイプを除いてギンガ以降のウルトラマンはスマートな戦い方をするのが多かったので、こういう荒々しい感じは嬉しいですね
玩具も一斉発売されるし、こりゃ「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ」な!
初期メンバーの爆竜の声優3人が歌う一種のキャラソン。皆さん劇中のほとんど変わっていないので、演技しているときはそれほど声色を変えたりということはしていなかったんでしょうね。
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