お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第34話 ちょっとした感想


いつの間にか頼れる味方扱いになった黎斗





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


小姫に会うことができた飛彩、ムテキゲーマーガシャットを作る黎斗、そして終盤現れるレーザーターボ。今回もストーリー上欠かせない回でしたが、前回ほどの衝撃はありませんでしたね。





バグスターとの戦闘のさなか、エグゼイドの前に立ちはだかるブレイブ。ゲーマードライバーを奪い去っていく飛彩を追おうとする永夢でしたが、大我はそれを止めます。小姫が死んだのは自分だと責める飛彩飛彩に恨まれ続けることでそれが償いになると考えていた大我。2人の心情描写が今回はよく描かれていますね


約束通り小姫をプロトガシャットから呼び戻してもらった飛彩。しかし小姫は最後の言葉を連呼するのみで、自我が欠けている状態に。正宗は飛彩に、自我を取り戻すことと引き換えにさらなる協力を求めてきます。どうやらプロトガシャットには確かに消滅した人間のデータが保存されているようですが、その自我はまた別のところにあるようです。ということは、プロとガシャット単体を攻略するだけじゃダメ…ってことなのか?


意を決してブレイブに挑むエグゼイド、そしてクロノスに立ち向かうパラドクスとグラファイト。乱れる戦闘の中クロノスのそばに現れたのは、消滅したはずの仮面ライダーレーザーでした。今回登場したレーザーは、今までのどのスタイルよりもアクションしやすいようなデザインの個体。「レーザーターボ」と呼称するらしい。どことなく女性的な感じもしますが、返信s似ているのは本当に貴利矢なのでしょうか





怒涛の攻勢をかけてくるレーザーターボ、あれは本当の貴利矢じゃない―。次回はレーザーターボの正体が明かされるのか?ムテキゲーマーガシャットも登場するぞ!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2006年放送の仮面ライダーカブト』使用BGM「ライダーキック!」です。


カブトのライダーキックは、みなさんご存知の通り、自分からジャンプしたりするのではなく、回し蹴りを一発決めるタイプ。ほかのライダーキックに比べるとハデさはありませんが、スタイリッシュさとカッコよさは同格あるいはそれ以上といえるのではないでしょうか。


そういえば、エグゼイドも必殺キック技がありますが、最近では披露することが減少傾向。「ライダーの必殺技=絶対キックだけ」なんてことは言いませんが、たまにはビシッとキックを決める時があってもいいと思うんだけどなぁ…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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