お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.13 ちょっとした感想


まさか、相棒と呼ぶ日が来るとはな!





スティンガーの兄:スコルピオが地球にやってきたことで、さらなる展開が期待できる『キュウレンジャー


そんな今回はスティンガーとチャンプがメインとなる回で、アクションも充実しメンバー内で大きな動きがあった回でした。





町の人間がゾンビのようになる現象が発生。スティンガーとチャンプの関係が気になりつつもラッキーたちが向かいますが、攻撃を受けてハミィも敵の手に落ちてしまいます。操られたハミィは、「キ~タ~コ~レ~」と言いながら襲い掛かってくるように。エキストラとして大量の人員が投入されていますが、募集がかかっていたのかなぁ。


ハミィを廃工場に何とか連れてくると、突如彼女を刺すスティンガー。彼には解毒能力もあり、この事件がスコルピオの仕業であることを推測します。意外とあっさりと解明された、アントン博士死亡の真相。ショウ司令は「彼にもいろいろあるんだよ」とフォローしていましたが、いやあ、これならあっさり明かしても別に問題なかったんじゃあ…


わだかまりも融けた後のスティンガーとチャンプの息は、意外にもぴったり。解毒を行いつつ中心となって敵を倒していきます。今回の監督は、前作『ジュウオウジャー』でもその独特な撮影で注目を集めた杉原監督。ヒーロー視点などを用いた意欲的なカットは、今後もやってほしいぞ!


巨大化したダイカーンもそこそこあっさり倒したキュウレンジャー。小太郎は研修のため、スティンガーとチャンプはスコルピオ捜索のため一時戦線離脱することに。小太郎は何話かは戻ってこなさそうだけど、せっかくコンビになったスティンガーとチャンプも、しばらく出てこなくなっちゃうんですかね。





メンバー欠員状態となるも、ストーリーは進行。次回はガルのメイン回のようです。宇宙に竜宮城ってあるのか!?
に!?







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第30話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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