カタログ画像バレも来て、「もしかしてホントにベリアルの息子設定なんじゃないか」と思われ始めていたウルトラマンジード。
「ゼロがセブンの息子だということがウケたら、次はベリアルの息子かい!」と突っ込みたくなりますが、現時点で『ウルトラマンゼロ the chronicle』が『ウルトラマンオーブ』よりも高い視聴率を維持していることからも、まだまだゼロとその関連のキャラクター、そして世界観が子供たちにウケると踏んだのでしょう
内容はまだまだ不明ですが、観たところミニチュア特撮もそこそこ豊富そう。主人公である朝倉リクの姿を見るあたり、リクも防衛隊所属の人間ではないということでしょうか。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1967年3月公開の映画『宇宙大怪獣ギララ』主題歌「月と星のバラード」です。
当時から有名女優&歌手として知られる、倍賞千恵子さんが歌う楽曲。でも、実は『ギララ』自体には倍賞さんは出演してなかったりします。
この『ギララ』に対して松竹はかなり宣伝に力を入れていたようで、海外セールスや宣伝興行、多彩な商品展開も行っていました。当時松竹映画への出演が多かった倍賞さんを主題歌歌手に起用したのも、その一環なのかもしれませんね。
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