お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

意味深OPの本気

今日も今日とて『ウルトラマンゼロ the Chronicle』。


放送4か月目になったことでOP映像がリニューアルされ、劇場版『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラファイトオーブ』の映像が使用されたかなり意味深な構成に変わりました。






まずは冒頭映るレイバトスの映像。当初ベリアルだったものがフェードの映像効果でレイバトスに変化します。


さすがにレイバトスがベリアルの変異体なんて展開はやらないでしょうが、ベリアルの力や意思を受け継いだ何かであることの暗示でしょうか





続いて『ファイトオーブ』で初登場するフュージョンの1つ:ライトニングアタッカー。


ギンガ×エックスのフュージョンなのは周知の事実ですが、戦っている相手が、かつて『ファイトビクトリー』で倒されたはずのジュダ・スペクター!てっきりモルド・スペクターにスーツ改造されたのかと思っていましたが、再度首を挿げ替えなおしたのかな?


一瞬だけバトルシーンが流れますが、戦闘スタイルは普通で特にどちらかのウルトラマンの影響を強く受けてるわけではなさそう。でも、スーツが硬質にできているからか動きにくそうな感じがしますね。





『ファイトオーブ』では、当然オーブの他のフュージョンも登場。スペシウムゼペリオンからオーブトリニティまで、オリジンザファーストとサンダーブレスターを除くすべてのフュージョンの登場が確定しました。


オリジンザファーストが『オリジンサーガ』の展開もあって登場しないのはわかりますが、サンダーブレスターの映像が無いのはなぜでしょう。たまたまなのか、それともやはりレイバトスはベリアルと何かしらの関係があるからなのか…!?






そして終盤、ゼロとベリアルの新規戦闘シーンと『ファイトオーブ』もう1つの新登場フュージョン:エメリウムスラッガーが。


エメリウムスラッガーはおそらくレイバトスとのクライマックスバトルで活躍する展開になりそうですが、ここで挿入されたゼロとベリアルの戦闘シーンの意味が個人的には気になります。


『ファイトオーブ』に実際にあるシーンを持ってきたのか、それとも『列伝』の時などに見られた「単にOP映像に使うために新規撮影した」のか…。理由によってこの映像の捉え方はだいぶ変わってきますからね





ウルトラファイトオーブ』は、4月15日からいよいよ放送開始。6月あたりまで、キッチリ楽しませていただくことにしましょう!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1995年放送の重甲ビーファイター』挿入歌「この星のためならば」です。


劇中中盤、そして劇場版のEDでも使用された挿入歌。劇場版はニコニコ動画でも配信されていましたね。


そういえば、一時期盛んだったニコニコでの劇場版配信も今ではすっかり下火に。以前に比べると活気がなくなりましたが、担当者が変わったのかな?







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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