ゲームエリアも必殺技もクリスマス仕様だ!
番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。
今回は冒頭と終盤に分割してキャスト・制作クレジットが流れ、序盤の戦闘のBGMとしてOPが流れる仕様に。東映特撮としては異端な構成ですが、過去には実写版『美少女戦士セーラームーン』でもこういった変則攻勢があったので、「おおっ」とは感じましたがそこまで驚きはしませんでした。
特に説明もなくゲームエリアのキューブや必殺技がクリスマス仕様になり、さらにはエグゼイド・ブレイブ・ポッピーの3人が全員クリスマス特別フォームになってフィニッシュ。
この直後唐突にポッピーの出自が明かされますが、どうやら少なくとも永夢は勘付いていたらしい。でも、これでポッピーが最近明日那の姿ではなくポッピーの姿でいることが多いのか合点がいきました(むしろこっちの姿が本物ってことだから)
そして終盤では、レーザーがゲンムゾンビゲーマーに敗れ消滅退場。「いヤツほど先に逝く」とはよく言いますが、様々な意味で1クールも持たずに退場っていうのはさすがにかわいそうかな…。
クリスマス商戦が明けても、商品販促はまだまだ続く!次回も芯がシャットが登場する一方で、永夢の身体にさらなる変調が―!?
当時発売の主題歌レコードのB面等にも収録されていた、タイトル通りクリスマスをテーマにした挿入歌。
『仮面ライダー』のクリスマスと言えば、やはりVS狼男戦が印象的。ラストシーンの、当時の子供たちの誰もが望んだような、ライダーと子供たちの楽しそうなシーンはやはり見ていて心温まりますね。
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