仮面ライダーエグゼイド第6話 ちょっとした感想

心臓マッサージの要領でビートを刻め！

番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。

今回はブレイブのレベル3初登場回。飛彩の過去もわかり、終盤での戦闘シーンがカッコよく作られていたと感じました

ゲキトツロボッツのガシャットを手に入れて以降、もうレベル2をすっ飛ばしてレベル1からそのままレベル3に大変身する永夢。放送開始当初はレベル1の存在が危ぶまれていたけど、今度はレベル2の存在が危ぶまれてきたぞ…。

グラファイトからの攻撃を捨て身で守り、ブレイブに説得をかける永夢。ここでブレイブは永夢に対しては何も言いませんでしたが、2人の関係が少し打ち解けたんじゃないかと感じられるいいシーンだったと思います

そしてドレミファビートのガシャットでレベル3に変身するブレイブ。序盤でのレベル2の戦いのときは音ゲーのことを知らず棒立ちでしたが、心臓マッサージの要領でビートを刻むことで見事敵を撃破しました

心拍でビートを刻むって、いやまあ発想としてはあり得ないことはないけど…。

次回は仮面ライダーレーザーがレベル3に！なんか両腕両足が仮面ライダーゴーストのグレイトフル魂と似てるけど、まさかスーツ改造じゃないよね…？

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1973年放送の『イナズマン』挿入歌「少年同盟隊歌」です。

キャプテン・サラーによって結成された、超能力少年少女の集まりである少年同盟隊。

東映特撮では、こういった少年少女を中心とした部隊が登場するのが多い印象。やっぱり、メイン視聴者を意識したのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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