お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

DXオーブリング


今回は、7月9日に発売となったウルトラマンオーブ』の変身アイテムであり主力商品の「DXオーブリング」のご紹介です


握力計がモチーフという、歴代でも1・2を争うくらい突飛なデザインの変身アイテム。しかしその機能は、かなりハイテクなものになっていました





商品内容はオーブリング×1とフュージョンカードが4枚。スペシウムゼペリオン用のウルトラマンとティガ、バーンマイト用のタロウとメビウスが入っています。


大きさはエクスデバイザーよりもかなり大きく、かつかなり独特な形。構え方としては左手で持ち手を握り、飛び出しているトリガーを左手親指で押して変身という格好になっています


何もリードせずにトリガーを引くと、スペシウムゼペリオンの変身音が。ここはDXギンガスパーク以来の通常仕様ともいうべき機能ですね。





さて、では本玩具のメインシステムである「フュージョンアップ」をやってみましょう。


DXオーブリングは劇中と全く同じく、ヒュージョンカードを中央でリードすることで、フュージョンアップ遊びを楽しむことができます。





まずはウルトラマン×ウルトラマンティガで「スペシウムゼペリオン」。


カードを順番にリードするとリング部分が発光し、2枚リード後にトリガーを引くとそれに変身、もう一度トリガーを引くとスぺリオン光線の掛け声と発射音が鳴り響きます。


スピーカーは持ち手上部にあけられているため、握った状態だと音がくぐもりがち。そこが少し難点ですかね。





続いて、ウルトラマンタロウ×ウルトラマンメビウスで「バーンマイト」


こちらも基本的にはスペシウムゼペリオンと同じですが、発光色が違いさらに必殺技としてストビュームダイナマイトの掛け声と音声が流れます。


この他にも、フュージョンの組み合わせを崩した状態でのリードも可能。ただ、正式な組み合わせに比べると若干なめらかじゃない音声になります。


さらにカード1枚をリードしたのちにトリガーを引くと、各ウルトラマンの名前と掛け声、そしてもう1回トリガーを引くと必殺技名と音声が流れます





今後さらに遊びの幅を広げるであろう、DXオーブリング。最終回ではどこまでゴツいことになってるんだろう…。






今回は初任給を一部溶かして他にもいろんなものを買い込みました。これは明日以降紹介したいと思います。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1967年放送の『怪獣王子』メインテーマ「怪獣王子の唄です。


スポンサーの強力なバックアップのもと、急きょ立ち上げられたプロダクションによって製作された特撮番組。


残念ながら社内でのゴタゴタや予算の都合で半年で作品は終了してしまいますが、今度Blu-rayが出るとのこと。『サンダーマスク』などに比べて権利関係が分かりやすかったのかなぁ。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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