「赤い通り魔」というあだ名という名の蔑称があるのはもはや周知の事実ですが、彼の一体何がその〝恐ろしさ”を引き立てているのでしょうか?
問答無用で怪獣を倒す残虐性?アグレッシブすぎるその戦闘スタイル?可哀想になるほどくたびれた怪獣のスーツ?
正直『レッドマン』といえばその残虐ファイトがよく話題になりますが、70年代前半の特撮作品ということから考えれば、そこまで騒ぐほどの残虐さじゃないと思います(当時はグロテスクなシーンが他作品でもありましたからね)
しかし、なんだかんだでここまでネット上で取り上げられてもらえるのも、やはり『レッドマン』がある種の魅力を持っているからと言えるでしょう。
あと残り120話以上。約半年間、きっちり配信を楽しませていただくことにしましょう!
◎今日の特ソン◎
「たいそう」というワードが入っている通りそれをイメージした楽曲ですが、90年代らしく電子音楽などが多用されているのが印象的ですね。