もはや最終回付近での定番となった(?)、SUPERてれびくん。今回は前2冊に比べてページ数が増えていますが、内容はどうなのでしょうか。
内容は非常にオーソドックスなのもので、『X』のスペックや登場人物・メカニック紹介、各話紹介などが中心になっています。
でも、ネクサス客演回でオリキャスがゲスト出演する確率は低いかな…。
表紙では「春映画スクープ」というフレーズも挿入されていますが、春映画に関する情報はベータスパークアーマーの特写くらい。それほど情報は掲載されていませんでした。
マンガ版『ウルトラファイトビクトリー』はほぼ本編に即した内容になっていますが、何分連載期間が短かったことからギンガビクトリーが未登場だったりジュダ・スペクターを倒したシーンで完結するなどの差異がみられます。
他にも、小型かるたを収録していたり特写もそこそこ掲載していたりなど見どころ多数。買って損することはまずないでしょう。
そしてそして、付録であるソフビ「ウルトラマンエクシードX(イリュージョンレッドver.)」。これはまた明日取り上げることにしましょう。
◎今日の特ソン◎
『帰ってきたウルトラマン』以降幾度となくアレンジされ続けている「ワンダバ」。そのMAC版がこれです。
「TACワンダバ」が「タックの歌」をベースにしていたのに対し、MACワンダバは全く別の曲になっていますね。
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