新ウルトラマン列伝第121話(ウルトラマンX総集編vol.2) ちょっとした感想

今回の『ウルトラマンX』は、総集編第2回目。第8話～第14話までのシーンがチョイスされていました。

やはりメインとなるのは、ウルトラ戦士の客演があった第8・13・14話とエクシードXパワーアップ回である第12話。

せっかく新規怪獣であるホオリンガが登場した10話などは、序盤のシーン仕様のみでとどめられていたのは少し残念でしたね。

しかしそれをカバーするかの如く、第8話のマックスの紹介では「ウルトラマンマックス」や「NO LIMITED」などと言った楽曲を次々と使用し、観る者を楽しませてくれました

終盤には、総集編第1回と同じく今後のネタバレ映像が。今後はデマーガをツルギデマーガ化させた「ダークサンダーエナジー」が物語のカギを握ることになりそうですね。

そして何より注目すべきは、ウルトラマンネクサスの共演が確定したこと！

これはなんとしてでもリアルタイムで視聴したいですなぁ！

次回は神木隊長メイン回。キャスト・スタッフが口をそろえて良作と評価するその内容やいかに！？

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1973年放送の『スーパーレッドバロン』OP「レッドバロン」(パチソンバージョン)です。

神戸製鋼の溶鉱炉をバックに、軽快なドラムと低音ながらよく響く声が魅力的な「レッドバロン」。そしてそのパチソンがこれ。

こういったものはよく縁日の屋台で販売されていたようですね。それにしてもなんだか、カセットテープがのびきったような感じのメロディだなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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