今回は、先日発売された「SHODO仮面ライダーVS」のご紹介です。
まずは旧1号からです。パーツは分解されて収納されており、組み立てるものになっています(ポーズは一応第1話をイメージ)。
食玩フィギュアながら、可動領域はかなり広域。一般的な子供向けフィギュアに比べると、より対象年齢が引き上げられていることがうかがえます。
付属する手首パーツは、3種類。これだけあれば、一通り想像するぽーずはとらせられると思います。
ただ、このフィギュアにも1つだけ欠点が。それは、腰が動かないということです。
パッケージをまねて、変身ポーズもつけてみました。でも旧1号は変身ポーズをとってないですよね…。
続いてV3です。こちらもグリーンが鮮やかに塗装されており、クオリティの高さを感じさせます(一応いつものキメポーズをイメージ)。
基本的な構造は旧1号と同じ。しかし、V3はマフラーを首の後部のみに差し込む方式になっているので、より両腕が自由に動くようになっています。
手首パーツも基本的には旧1号と同じですが、人差し指と中指を突き出す手首が付属しているため、手刀の手首がオミットされています。
なので、残念ながら変身ポーズは再現できませんね…(そういえばV3の変身ポーズってあんまり注目されてないような)。
ですが、可動フィギュアとしては十分遊びがいがありますよ!
よくV3の特写として使われるポーズも再現。ちょっと自分のセンスのなさが出ちゃってますね…。
この調子で、他のライダーやヒーローたちもどんどん発売してほしいですね!
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1985年放送の『巨獣特捜ジャスピオン』英語版OPテーマ「I'm Juspion」です。
「俺が正義だ!ジャスピオン」の英語版がこれ。
私は英語がそんなに得意な方ではありませんが、聴いてる限り美本碁盤の歌詞をほぼそのまま訳したものっぽいですね。
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