DXエクスデバイザー変身セット

とうとう発売されました、『ウルトラマンX』の各種玩具！

いろいろと買い込んできましたが、レビュー一発目は変身アイテム：エクスデバイザーのご紹介です！

まずはエクスデバイザー本体から(画像は少し加工してあります)。

手に取ってみると、意外にコンパクトにまとまっており小さい感じがします。

この状態で出来るのは、会話などの音声遊び。

まず○ボタンを押すと、エックスが「私はウルトラマンエックスだ。一緒に戦ってくれないか？」としゃべります。

この状態で○ボタンを押すと(はいの意味)エックスが勢いよく返事をしてくれますが、△ボタン(いいえの意味)を押すと「逃げるな！」と言ってダメ出ししてきます

一方△ボタンの方でできるのは危険フェイズ音声の遊び。ランダムでレベル1～レベル5までの音声が流れます。

続いて、本セットの付属品の確認です。

通常版にはサイバーゴモラカードしか付属してきませんが、セット版ではそれにプラスしてウルトラマンエックスのSDとサイバーエレキングカードがついています。

さらにこのサイバーエレキングのカード、サイバーカードセット01(後日記事を作ります)に入ってる同じカードとは別のデザイン&ナンバーであり、レア度が高いです

サイバーカードのコンプリートを目指してる人は、絶対にセット版を買ったほうがいいでしょうね。

さらに今度は、スパークドールズを使った音声遊びです。

デバイザーモードではウルトラマンの解析と簡単なクイズが楽しめます

出題される問題は2問。「○○○(ウルトラマンの名前)は味方ですか？」と「○○○(ウルトラマンの名前)は光の国の出身ですか？」です。

ためしにギンガとエックスでリードしてみましたが、「光の国の～」と言う質問では両者ともに“いいえ”が正解に。

これで、ウルトラマンエックスは光の国出身ではないということが確定しましたね。

一方Xモードではウルトラマンエックスへの変身遊びが楽しめます

エックスの変身音は独特ですが、現在Youtubeで公開されている『ウルトラマンXカウントダウン』の序盤に使われている物と同じ音声ですね。

変身後は○・△のボタンを使った音声遊びが楽しめます。

特に△ボタンの音声は、わりとバリエーションが豊富です。

最後に、サイバーカードを使った音声遊びです。

ウルトラマン系統のカードでは、ヒーローの解析orコンディションチェック(デバイザーモード)と必殺技音声or特別音声(Xモード)が楽しめます。

また怪獣系統のカードでは、怪獣の解析orコンディションチェック(デバイザーモード)と必殺技音声or鳴き声(Xモード)が楽しめます。

ギンガスパーク→ビクトリーランサー→エクスデバイザーと、着実にその遊びのバリエーションを広げているウルトラシリーズの玩具。

今後エクスデバイザーを中心に、どのような玩具展開がなされるのでしょうか。

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1983年放送の『宇宙刑事シャリバン』挿入歌「星空の街を歩こう」です。

「シャリバンVマーチ」と同じく、尾崎紀世彦さんが歌う曲。

確か第42話で使用されていたような…違ったっけ？

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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