『ウルトラマンギンガS』総括感想

戦え！2大ウルトラ戦士

『劇場版ウルトラマンギンガS』が公開されて1週間。今回は、『ウルトラマンギンガS』の総括感想記事です。

『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル2』でその制作決定が公表、4月に新ウルトラマン：ウルトラマンビクトリーの発表、そして晴れて7月に放送開始した『ギンガS』。

正直な感想を一言で言うと、あの『ギンガ』がここまで面白い作品に昇華するとは思ってもみませんでした

第1話でのギンガの帰還、そして第2話でのミニチュア爆破にどれだけ感動したことか！

その他にもUPGの登場やビクトリーの登場ももちろん興奮要素の一つでしたが、やはり先述した2つの方がより自分にとっては嬉しいことでした。

また、『ギンガ』に比べて『ギンガS』はよりバラエティに富んだ作風になっており(その分“ギンガスパークで怪獣にライブする”という要素は薄れてしまいましたが)、「ああ、ウルトラシリーズらしい作風が戻って来たな」と感じました。

先日発表された意味深な円谷プロ作品のエキストラ募集、そしてとあるサイトでバレが出た「新ウルトラマン」という謎のキャラクター(ジャックじゃないよ)。

『ギンガ』3期かどうかはわかりませんが、『ウルトラビクトリーファイト』以降も何らかのアクションがありそうですね！

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1982年放送の『宇宙刑事ギャバン』挿入歌「走れ！ギャバン」です。

軽快なテンポとうたい方が特徴的な、『ギャバン』の挿入歌。

宇宙刑事シリーズの挿入歌は、どの作品にもこのような軽妙な曲調の物が1つはありますが、当時はこういうのが流行ったんでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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