今日は、故:原田昌樹監督を特集した(?)本である『少年宇宙人』の発売日。
今回は大阪市内の某書店で購入しました。
この本を読んだ感想は、冗談抜きで「とんでもねぇ本が出たな」という一言に尽きますね。
絵コンテや撮影当時の写真などの画像は最小限にとどめられており、基本的には文字中心の本。文字の大きさは、大体文庫本のそれと同じくらいの大きさですね。
本の構成は、作品解説→原田監督担当回のストーリーの詳細な紹介(一部は脚本も掲載)→作品にかかわったキャスト・スタッフ等へのインタビューというもの。
脚本家からは太田愛さんや川上秀幸さんなど。
この他にも豪華なメンツがそろっています!
価格は3,000円近くで少し高く感じますが、この内容でしかも800頁を超えるボリュームのある本ですから、決して高くないと思います。
興味がある方は、ぜひ手にとって一度読んでみていただきたいですね!
◎今日の特ソン◎
劇中で戦闘BGMとして、インストゥルメンタル版が頻繁に使用されていた曲。
歌詞付きの方も、これはこれでアリだと思うんだけどなぁ…。
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