神戸のウルトラマンショップには5つほど在庫がありましたが、中には箱がボロボロの物もありました。ほかの商品に比べて売れ行きが鈍いんでしょうね…。
①スマートシーバー
ギミックらしいギミックは、中央の画面パネルを差し替えて遊ぶくらいです(他のパネルにはヒカルやギンガストリウムが写っていました)。
遊びの幅が狭すぎないか…とは感じますが、よく考えてみれば私が子供の頃かってもらった「ウルトラ警備隊なりきりセット」に付属していたビデオシーバーにもギミックがそれほどなかったので、こんなものなのかもしれません。
②UPG隊員バッジ
中央にライブサインが印刷されていますが、ギンガスパーク等でリードすることはできません。
裏にクリップがついているのでベルトなどに挟むことができますが、クリップの位置が少しおかしく、劇中のような向きで挟むことはできません。
③チャージガン
このおもちゃの中ではギミックが、特に音声ギミックが一番豊富です。
まず見た目ですが、ガン自体の大きさは意外に大きく、ビクトリーランサー(ガンモード)よりも銃身が少し短いくらい。グリップの大きさはほぼ同じです。
中央部にある2つのモードへの切り替えスイッチが大きいため、銃を片手で持つとバランスがとりにくい感じがします。
しかしグリップの下の方に左手を添える形で持つと(ちょうど商品パッケージのヒカルのような持ち方)、驚くほど安定した持ち方が可能です。
劇中で隊員たちがこのような持ち方をしていたのは、こうしたほうがチャージガンが持ちやすかったからなんですね(もちろん監督の指示もあったでしょうが)。
次に音声ギミックですが、裏面にあるスイッチを入れると、ちょうど劇中でシュナウザーの内部コンピュータの起動音と似たような音声が流れます。
そしてトリガーを引くと、銃口が赤く光って銃撃音が鳴ります(トリガーを長押しすることでチャージ音→銃声も可能)。
下のスイッチを回転させることで、第2話でアリサ隊員が使ったパラライザーモードに変更可能。
こちらはトリガーを引くと、銃声+電撃音のような音声が流れます(こちらもトリガー長押しでチャージ音→銃声が可能)。
UPG隊員の装備一式のおもちゃが手に入る、「UPG隊員セット」。
◎今日の特ソン◎
この「ウルトラマンのうた」は、映画のために元の楽曲にかなりのアレンジが加えられています。
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