お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第77話(ウルトラマンギンガS第15話) ちょっとした感想


アリサ隊員の腕の骨はもうボロボロ





いよいよビクトルギエルとの最終決戦に入った『ウルトラマンギンガS』


今回はその前編であり、かなりテンポの速いストーリー展開がなされましたね。








今回のストーリー展開はかなり変則的で、まずウルトラマンたちがビクトルギエルに負けた後の話から始まり、回想と言う形でビクトルギエルとの初戦が描かれるという形になっていました


非常に挑戦的な構成で称賛の声もありますが、個人的には今回は順当にストーリー描いていった方が良かったのではないかと思います。


回想が始まる前にマナ(アンドロイド・ワンゼロ)と友也がいきなり命について話し始めたりするので、要素どうしがこんがらがってしまうんですよね


回想での戦闘シーンでは、Z光線ハイパーゼットンシザースが初披露されました。








1回目の戦闘後にビクトリアンに招かれたUPG一同とマナ。


彼らはそこでビクトリウムの真実を知り、マナは地下6400kmにて地球のコアに触れることで「生きるとは何か」と言うことを見出します。


ここの展開も尺の都合の為かかなりハイテンポ。マナの話はやはり分離させて、代わりに彼女の主役回を設けるべきだったでしょうね…。






ついにヒカルとショウが明かす自分たちの正体。


やっぱり正体バレの瞬間は、どのウルトラシリーズの作品でも心が震えるものです。








ビクトルギエル体内のUPG指令室に突入するヒカルとショウ。しかしエクセラーの攻撃を前にマナもろともふっとばされてしまいます。


この後に展開される2人の同時空中変身シーン→2人のウルトラマン登場は、マジで感動します。


ついでに女の子の「ウルトラマンが来てくれたんだ!」というセリフにも、やっぱり感動します。


このシーンは卑怯すぎるで…(いい意味で)。






泣いても笑っても、次回はビクトルギエルとの最終決戦であり最終回!


地球は未来をつかみとれるのか?そしてこれがどう劇場版の物語へとつながるのか?


降星町のあの3人とメトロン星人もゲスト出演するぞ!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2008年放送のトミカヒーローレスキューフォース』挿入歌「セイブ ザ スマイル」です。


レスキューフォースメンバーの1人であるR4:白木 寿里のキャラソン


中の人は最近結婚&妊娠を報告したらしい。おめでとうございます!




(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)



 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A