仮面ライダードライブ第10話 ちょっとした感想

図書館の正しい使い方を教えてくれる悪役の鑑

番組は変わって、『仮面ライダードライブ』です。

今回はいつものような解決編ではなく、事件の流れ的に見れば中編的な扱いのお話でした。

ロイミュードの真実の判明、ハートとの初バトルなど、見どころも盛りだくさんでした。

全体の流れが前回に引き続きスピーディーだったがゆえに、序盤のギャグシーンはもどかしく感じました。

せっかく片岡鶴太郎という大御所を起用してるのですから、今後本願寺課長にも何らかのかっちょいい活躍の場を与えてほしいものです。

中盤から後半にかけては、ほぼハートの話題が中心。

ロイミュードとは蛮野博士(漢字は字幕スーパーから判明)の作った量産型アンドロイドで、ベルトさんがまだ人間だった頃にエネルギーを埋め込んだことで発生したものだったことが判明しました。

「なんだよ、結局お前が原因じゃねぇか！」と言いたくなりますが、敵も味方も出自が一緒という構図は、『仮面ライダー』らしい展開と言えるのかもしれません

ハートの心臓部を利用して彼を倒そうとするドライブ。さあこのバトルの展開やいかに―。

次回はいよいよ事件解決編！暗黒の聖夜は阻止できるのか？そして事件の真相とは？

てれびくんの特製DVDにも出演されていた野間口徹さんもゲスト出演するぞ！

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1992年放送の『特捜エクシードラフト』挿入歌「生命はひとつ」です。

本日(12月14日)より、東映特撮Youtube officialにおいて『特捜エクシードラフト』の再配信が開始！

皆で観よう！

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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