今日は、『ウルトラマンギンガS』のシェパードン(クリアバージョン)キャンペーン開始日。
本当は景気よくシェパードンセイバーかビクトルギエルを買ってくじ引きに臨むべきなんでしょうが、いろいろと他にもお金を使わないといけない私は、インペライザー・ハイパーゼットン・ガンQのソフビ3体で挑むことにしました
くじ引きの結果は後述することにして、今回はこれら3体のご紹介です。
まずはソフビの造型から。
やっぱりインペライザーは後発のソフビでもあるからか、造型も塗装も安定していて良いですね~。買ってよかったです。
ハイパーゼットンは造型はいいが、塗装配分に少し難ありといった感じです。
ガンQは前から散々な評価を受けていますが、実際に手に取ってみると造型は足の部分の目などもしっかり表現されてるので及第点と言ったところですね。どちらかと言えば、問題はやはりあからさまな塗装省略にあると言えるでしょう
腕の形が少しおかしいようにも見えますが、これは動かすことで『ガイア』登場当時によく見られた「両腕を広げるスタイル」を再現するためだと思われます。
続いて音声確認です。
各ソフビをギンガスパーク・ビクトリーランサーでリードすると、「ウルトライブ!○○○(怪獣名)!」と言う音声が流れた後に鳴き声(ハイパーゼットンは共通音声)が流れました。
インペライザーは、あの独特なくぐもった感じの機械音。ガンQは人をあざ笑うかのような特徴的な鳴き声がきっちり収録されていました。
これに関する顛末や残念賞であるソフビチェックシートについては、また後日記事にすることにしましょう。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1992年放送の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』挿入歌「ティラノレンジャー・「赤き勇姿」」です。
劇中ではほとんど使われていないものの歌詞がカッコいい、ティラノレンジャーのイメージソング。
ティラノレンジャーの龍撃剣を使ったアクションは、序盤の方が冴えわたっていると思います。
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