今回は、先日セル&レンタルが解禁された 『宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION』の感想記事です。
詳しい内容に関しては本編or公式HPを観てもらえば分かるので割愛しますが、個人的な感想としてはそこそこ面白かったように感じました
「敵と内通している裏切り者は誰か？」ということがストーリーの主軸になっており、それが誰なのかは大体予想がついてしまうのですが、ちゃんとそれに至るまでの過程をきっちり描くことでドラマをもり立てていました。
アクションにもかなり力がいれられており、メインキャストが全員特撮経験者でもあるからか皆動く動く！
でも快が赤射したシャリバンは至近距離でクライムバスターを撃つ傾向にあったので、レーザーの合成描写が十分生かされていなかったのが少し残念でしたね。
伊賀電の登場時間は全体で10分未満ですが、そのインパクトとカッコよさはかなり印象に残ります
なぜガイラー将軍やガマゴン大王がオリジナルと少しかけ離れたイメージになっているのか？発売予告映像を観た時に思われた方もおられるでしょうが、その疑問も本編を観ればある程度解決するでしょう。
新世代の宇宙刑事の活躍を描いた『宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION』。
これを観れば、確実に 『宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION』も観たくなること間違いなしですね
◎今日の特ソン◎
あ～、また最終回の新旧宇宙刑事揃い踏みの戦闘シーンが見たいですね～。
それではまた次回、お会いしましょう！
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