昨日の記事で触れていた、もう1つの買ってきたもの。それは、「アームズアクション鎧武4 仮面ライダーブラーボ(ドリアンアームズ)」のことです。
これの発売当時は発売日の午後に買いに行ったのですが、その時点ですでに売り切れており、今までずっと欲しかったのに手に入れることができなかった商品でした。
本日はこれのご紹介です。
塗装は最低限にとどめられており、足りない部分はシールによって再現。マスク部分は付属のドリアンアームズを装着させることが前提となっているため、べったりと塗られています。
可動範囲の方は申し分割りませんが、少しシールがはがれやすいような気がします…。
こちらは明らかにACシリーズとは構造が違い、プラスチック製の支柱を中心に各パーツをはめ込んで1つの物にしています。
さて、素体フィギュアにアームズを取り付けみましょう。「ドリアンアームズ!ミスター・デンジャラス!」
各アームズのパーツはがっちりとはめ込めることができるようになっており、激しく動かしてもポロッと取れることはまずないでしょう。
肩パーツ部分が少し浮き上がっているように見えますが、実際に手に取ってみるとそれほど気になりませんね。
成型色丸出しの無塗装なのは残念ですが、ポージングの幅が広がって非常に楽しいですね。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1970年8月公開の映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』のメインテーマです。
デザインが生々しい3匹の怪獣:ゲゾラ・ガニメ・カメーバが登場する映画。
個人的にはカメーバが一番カッコいいと思うのですが、いつも注目されるのはゲゾラなので、ちょっとかわいそうな気がします…。
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