今回は、8/9に発売されたウルトラ怪獣500シリーズのサドラとレイキュバスのご紹介です。
本当は発売日に買いに行きたかったんですけど、いろいろ予定があって3週間近く遅れての購入となりました。
まずは造形面から。
サドラの方は細部まで作りこまれており、背面にはチャックの継ぎ目らしきものまできちんと造形されています。
一方レイキュバスはサドラよりも少し小ぶりな感じに造形されており、塗装もやや省略気味です。まあ840円時代でもレイキュバスのソフビはサイズが小さかったですから、サイズ面では問題ないかな…とは思いますね。
最後に音声確認。
ギンガスパークで両者のライブサインをリードすると、サドラは「ウルトライブ！サドラ！」の後に鳴き声が、レイキュバスの方は「ウルトライブ！レイキュバス！」の後に鳴き声が流れました。
さらにビクトリーランサー(ランサーモード)でライブサインをリードすると、サドラの方は「サドラ・シザース」、レイキュバスの方は「レイキュバス・武器名(ランダム)」が流れました。
サドラは劇中でもビクトリーのウルトランスの1つになっているので、音声が固定化されているのでしょうね。
まだまだ増え続けるウルトラ怪獣500シリーズ。
個人的には、やはりサドラがオススメですね。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、2003年放送の『爆竜戦隊アバレンジャー』挿入歌「エヴォリアン聖歌」です。
アバレンジャーの敵勢力であるエヴォリアンのメンバーたちが歌う挿入歌。
エヴォリアンと聞くと、やはりあの「エヴォレンジャー」が真っ先に思い出されます…ｗ
それではまた次回、お会いしましょう！
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