仮面ライダー鎧武カチドキキット「①火縄大橙DJ銃&②無双セイバー」

今回は、先週土曜日に「超人銀河秘伝の書」と併せて購入した、残りの商品のご紹介です。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　まずは「①火縄大橙DJ銃」。

 

 

パッケージには火縄大橙DJ銃が大きく写されており、裏面には「無双セイバーと合体できるぞ！」と大々的に宣伝されています。

 

 

 

　　　　　　　箱の中からランナーを取出し、組み立ててみました。

 

 

さすがに大きさはDX版に比べれば劣るものの、プロポーションはなかなか良好です
 

 

ギミックは中央ターンテーブルのスクラッチのみ。当然ですが、音声は鳴りません。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　続いて「②無双セイバー」です。

 

 

こちらは『鎧武』放送開始時に発売された商品の再販版ですが、成型色がより本物に近くなり、カチドキロックシードが付属しています。

 

 

カチドキアームズや火縄大橙DJ銃大剣モードを完全再現したければ、以前食玩版の無双セイバーを購入した方ももう一度購入せねばならないという仕様になっています。

 

 

さすがバンダイ、おもちゃの売り方をよく考えてるな…
 

 

 

　　　　こちらもパッケージからランナーを取出し、組み立ててみました。

 

 

火縄大橙DJ銃に比べれば割と簡単に作れましたが、その分シールの形にクセがあります。

 

 

握り手が長いので、大人でもある程度しっかり持つことができます
 

 

 

 

 

 

 

最後に、このきっと最大のギミックである「火縄大橙DJ銃大剣モード」の再現をしてみましょう。

 

 

 

　　　　　　まず、火縄大橙DJ銃を合体待機モードに変形させます。

 

 

 

次に銃口に無双セイバーを差し込み、最後にDJ銃側の固定用パーツで無双セイバーを挟み込めば…。

 

 

 

　　　　　　火縄大橙DJ銃大剣モードの完成です。

 

 

いやぁ～、さすがに2つ武器が合体すると、重さも大きさもかなりのものになります。

 

 

無双セイバーのグリップを握った際に感じるずっしりとした重みも、「教科フォームの必殺武器なんだな」ということを改めて実感させてくれます
 

 

 

　　　　　　　　　劇中通り、カチドキロックシードも取り付け可能。

 

 

食玩とはいえ、ここまで遊びつくせるのはかなりありがたいですし、そして優秀だと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎今日の特ソン◎

 

 

今日ご紹介するのは、1972年放送の『超人バロム・1』EDテーマ「友情のバロム・クロス」です。

 

 

健太郎少年と猛少年が「バロム・クロス」するとき、正義のエージェント：バロム・1が登場する！

 

 

『ウルトラマンA』といいこれといい、当時合体変身ヒーローが多く生まれたのはなぜなんだろう…(『トリプルファイター』はスポンサーの要望が原因らしいですが)？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！