重厚感を感じるパッケージ
今日はAC11「仮面ライダー鎧武カチドキアームズ」の発売日。
いや~、AC01発売時は午後5時くらいに行っても山のように積みあがっていたのになぁ…。
というワケで、今回はこれの紹介です。
まずは素体フィギュアから。
基本的にはAC01のそれと同じですが、頭部の装飾がハデになったことで、少し頭でっかちな印象を受けますね。
続いて、カチドキアームズ。
今までのアームズとは違ってかなり巨大であり、一見するとこれが鎧になるとは思えないような形状をしています。
本編通り旗も収納可能です。
さあ、いよいよ変身です。
「カチドキアームズ!いざ出陣、エイ・エイ・オー!」
仮面ライダー鎧武 カチドキアームズの完成です。
説明書を見ながら変形させましたが、それでもスムーズに変形させるには15分くらいかかりました…。
大人でも変形の仕方を覚えるのに一苦労するくらいですから、おそらく子供が1人でアームズチェンジ遊びができるようになるには、相当苦労しそうですね。
付属武器を使って、いろいろポーズをとらせてみました。
アームズが干渉するせいで下半身の可動領域がかなり制限されていますが、その分上半身の可動領域がジンバーレモンアームズに比べて広くなっています。
付属する武器も無双セイバー・火縄大橙DJ銃・旗など、かなり充実しています。
ただ、DJ銃は造形が良すぎるせいでフィギュアに持たせにくいのが少し難点ですね。
さらにこの商品には合体モード版のDJ銃も付属しており、無双セイバーと合体させることで大剣モードを再現することが可能です。
DJ銃の方にも持ち手部分に穴が開いており、完全に持たせることはできないものの指を引っ掛けられる構造になっています。